腰掛稲荷神社。 文京区の神社をめぐる④ | hikari-to-tomoniのブログ

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より自分らしく、楽に生きるために、
感情のデトックスをすることにしました。
その経過を、日々感じたこと等に織り交ぜながら、
書いてみたいと思っています。
とは言っても、気張らずに、気分のままに、
いろんなことを書き綴ってみます(^^)

弦巻稲荷神社の真裏というけれど
そこからすぐに裏手に
まわれるわけではない苦笑

不忍通りをまた少し進み、
左手に見える急な階段をのぼると
あるというので

注意してみていたら
まちがいなく
これのことを言ってるよね?という
階段を見つけたこれ

近づいてみるとこんな感じこれ↓
先日おまいりした“北斗神社”が
思い出されました苦笑

※200段くらいの石段が一直線に続く
   北斗神社についてはこちらやじるし

“諏訪大社上社へ④ 神長官守矢史料館
   ~北斗神社へ ”
http://s.ameblo.jp/hikari-to-tomoni/entry-12108089473.html



階段をのぼったところにあるという
ことだったのだけれど、
目の前にも両隣にも何もありません。

ちょっと焦ったのだけれど
弦巻稲荷神社の裏手だったら

左手に進めばいいのかなと
歩き始める。


突き当たりが駐車場っぽかったけれど
大きな木と、その木の根本に石造りの何かが見えたので近づいていった。

その石造りのものは庚申塔でしたこれ

こちらこれ↓
最初に目にした木ではなく、
駐車場の奥の方にあった木。
しめ縄がめぐらされていました(^^)

腰掛稲荷神社は
庚申塔の向かいにありましたこれ↓
“稲荷神社”と表記されているのが
気になります苦笑

“腰掛”がついてないのは
どうしてなのでしょう?

“腰掛”のお話以前から存在していた
お稲荷様なので、いまだにそのままの
表記なのでしょうか。



さて。
鳥居を潜り、手水舎へこれ
水道の蛇口から直接、
なのですね~(*゜Q゜*)


鳥居から本殿までの距離がないため
そこからでは本殿は撮れないので
駐車場から撮りましたこれ↓
右手が本殿、左の手前が手水舎です。


そして本殿の裏側(裏側へは駐車場
からまわりこみます)にあるのが、
こちらの“菊花石”これ



駐車場の広さのわりに
お社が小さくて
ちょっと不思議な感じ。

きっと、かつてはお社のまわりが
もっと広々としていたのでしょう。

弦巻稲荷神社とは違う形ですが
こちらの神社も開発に
飲み込まれている気がしました苦笑


この日は4社目のここで、
ちょっと疲れが出て、早くどこかで
ゆっくり休みたいと思って

ご朱印をいただくのを忘れて帰って
きてしまいました苦笑

次回、このあたりをめぐるときに
いただいてこようと思います!

社務所の表示を見つけられなかったけれど、となりの民家がきっとそうだと
思います苦笑



お社をあとにして

このあと、ぼーっとあるいていたら
こんなところに出ましたこれ


案内板のアップ苦笑

関心のある方には
とても嬉しい場所だと思います。
腰掛稲荷神社からすぐです(^^)



【腰掛稲荷神社】

       所:文京区目白台3-26-1

   ご祭神
     豊受姫命(とようけびめのみこと)