講師から
「いまから30秒で、この部屋の中の風景をよーく覚えておいてください」
と言われ、
30秒間いろんなものに目を向けて記憶しようとした。
「はい、30秒たちました。
目をつぶってください」
講師の声が聞こえてきます。
「目をつぶりましたか?
では質問です。
この部屋の中に赤いものは
いくつありますか?」
赤いものを思い出そうと
脳がフル回転したのだけれど
思いついたのは10個にも満たず
![汗](https://emoji.ameba.jp/img/user/so/soukou/6087.gif)
その後
講師に促されて目を開けた瞬間
目に飛び込んできたのは
圧倒的に「赤いもの」だった
![苦笑](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/2435.gif)
はじめに見たときには、そんなに赤いものがあるなんて、思っていなかった。。。
これって、
意識を向けているのか、いないのかの、とてもわかりやすい例だと思います(^^)
きっと、意識的に生きるというのはそういうこと。
とはいえ、すべての事柄に“意識的に”していたら、疲労感が半端ないでしょう
![苦笑](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/2435.gif)
だから、意識せずに自動的に行うことと、意識的に行うことの差別化を、自分の中でしていく必要があるのですね(^^)
何がほしいのか、やりたいのか、明確にし、イメージしていくことの大切さが、体感としてわかったおもしろい実験でした
![にこ](https://emoji.ameba.jp/img/user/at/atsu-110/1788.gif)
興味のある方は
試してみてはいかがでしょうか(・・?