ある日、ホリスティックな診療をしてくれる医師に、フラワーエッセンスを処方されました。体調不良の一因になっている感情を癒すためということでした。
医師からの指示は、
『必要だと思えば何回でもとってよい。回数が多いほどいい。』
飲み続けていると、やがて味が変わってきました。
口に含むと、苦く感じられるようになったのです(^^)
医師に質問してみました。
『苦く感じるようになるというのは、身体が欲しなくなったということ。味が変わったらもう飲まなくていい』
それで思い出しました。
それ以前にも、エッセンスの味が変わった体験をしたことを。
それは
ホワード・七歩子さんの年間コースを受講し始めたばかりの頃。
個人的にもいっぱいいっぱいでしたが、エッセンスを選んだのは折しも東日本大震災の少しあと。
出たのは『チェリープラム』でした。
※このエッセンスについては後日記事をUPします。
飲みはじめてビックリしました。
エッセンスがものすご~く甘くて美味しいのです
※エッセンスには防腐予防のためにブランデーは含まれていますが、甘味料の添加はありません。
美味しいので、忘れることなく飲用し、ボトル2本を空にしても飲み続けていました(^^)
もちろん、その間、O-リングテストで確認しましたが、連続して『チェリープラム』のカードをひいていたのでした
飲み続けているうちに、甘味はだんだんしなくなっていき、そのうち他のエッセンスと同じ味になってしまいました。
O-リングテストをすると、ようやく違うエッセンスが出たのでした
ε- (´ー`*)
エッセンスを飲んで、あんなに“甘い”と思ったのは、この時しかありませんが、“なんか美味しい”と思ったことはあります。
また、
あらかじめ決められた期間の最後の方になってくると、“なんか美味しくない”と感じることも、意外に多かったです。
私、食べ物に関する執着はあまりないので、味覚に反応したのは意外でした。
けれど
必要かどうかを頭で考えなくても、身体はわかっているんだということを知るためには、とてもわかりやすい現象だったなぁと思っています(^^)
ちなみに、冒頭で紹介した医師によると、子どもはそういうことに敏感なので、身体が欲していればちゃんと苦い薬でも飲むし、そうでなくなれば飲まなくなるそうです(*^_^*)