徳島でのカフェ巡り
なんとなく、飽和状態になってきて
自分で調理した お蕎麦や味噌汁が食べたくなり。
突如、作って。
また お気に入りのパン ( あったさん・ゆきんこベーカリーさん )
を家で珈琲と頂き、、
散歩し
本屋へ行き、、、
お店のコーヒーが飲みたくなったら
すみよし4丁目コーヒースタンド
さんへ行きます。
↑余計なものが無く、コーヒーの良さが分かりやすいお店。
適当にかまってくれて、適当に放っておいてくれる!
この距離感 素晴らしい!!
そんな 『 好きな時間 』を過ごしていたら。
自分にとって、本当に楽しい人生を送るのに
必要なものは
実は、驚くほど少ない。
という思いが、湧いてきました。
好きなパンとコーヒーとフルーツ
か
ご飯・お味噌汁・梅干しか海苔かジャコ
を
お気に入り空間で
ゆっくり食すことができたら
それで充分なんじゃないか?
と思っています。
こんな風に
ぼぉ 〜 っと
過ごす時のほうが
やってみたいこと や 興味あることが
浮かびやすいような気がしてきました。
ま、ま でも 子供に仕送りも必要なので
カフェ勤務始まったら
また
そのモードに 『 スパっ 』と切り替えますが。
今年はどんなウーファーさんに会えるかな?
ちなみに、この一年半
うちのカフェにやってきてくれたウーファーちゃん達
32歳・フランス人男性〜
『 フルーツが好き。コーヒーやお酒は飲まない』と始めは神経質そうに言ってたが。
打ち解けてくると、『 う〜ん、オーガニック』と言いながら厨房でカップ麺をすすっていた。
世羅の次は、東京→北海道 で、何故か突然大山のビールフェスに参加している写真を送ってきた。
日本語を覚えようと一生懸命だった。
私のリアクションがおかしいのか、よく私のマネをして笑っていた。
数ヶ月前はフランスで葡萄を作ってるらしかった。
21歳・タイ人女性 〜
東北の大学に留学中、二週間やってきてくれた。
三ヶ国語を話し、明るくタフで
お別れパーティの時は、タイ料理とフレンチを作ってくれた。
( あのエビのシンプルなスープ美味しかったなぁ〜 )
20歳・韓国人女性 〜
パン屋に興味がありやって来てくれたけど。
日本語が話せず、ちょうど超繁忙期にやってきてくれたため、とてもハードな仕事をこなしてくれた。
由布院が好き! と
また由布院のウーファーに行った。
34歳・トルコ人女性 〜
トルコの大学では都市計画を学んでいたそうだか、来日して日本料理学校へ行き。
京都や奈良の料亭勤務→またトルコへ帰る。
で、パン屋やりたいからと
うちのカフェにウーファーに来てくれた。
目鼻立ちクッキリで痩身。
方言も聞き分けれるくらいに日本語も堪能。
カフェのホールでも厨房でも、とてもよく動いてくれた。
フムス を ヒヨコ豆で作ってくれた。
( ↑私、食べれなかったので残念)
20代・タイ人女性二人〜
タイではメディアのお仕事?らしかったけど。私は、あまりお話できないまま。
来てくれた時期がカフェの閑散期だったため
、短い滞在のままお別れした。
25歳・カナダ人女性 〜
グラフッィクデザインをしているとのこと。
オーガニックに興味があるからと東京→奈良の次に、うちへ来て。次は韓国のオーガニックレストランへ行った。
彼女は日本語話せないのに、私とカタコト英語のスタッフと三人で出雲大社へ行った。
『 蕎麦のトッピングの湯葉』の説明に困った。
お父様は農場?経営されてるらしく、ロバを所有してると言っていた。
アフリカや南米など、治安大丈夫?といった国や様々な地域へ行ったことがあるようだった。
22歳・アメリカ人男性 〜
出来れば医師になりたい、と言っていたけど。来日は3度目らしかった。
『 高校で習っただけ』てゆう割に、上手な日本語でオーナーにいろいろな質問をしていた。
ピザを回すのが上手で、初心者なのに
ほとんど失敗 ( 中央が破れてしまう) がなかった。
後で聞いたのだけど
『 家に フェラーリがある 』
そうなので、うちのカフェには合わないんじゃないか?
と思った ^_^
36歳・タイ人女性 〜
日本語ほぼ分からずだったけど
フレンドリーで可愛らしく、ワンピースが似合っていた。
シェアハウスのキッチンテーブルに、道端の花を飾ってくれていた。
パッタイを作ってくれて、生のモヤシを是非トッピングにとすすめてくれた。
25歳・中国系アメリカ人男性 〜
4ヶ国語 ( 中国語・スペイン語・英語・日本語) を話し。
よく気がつき、地味だけど誠実な好青年だった。
最後の日、厨房で
『東京・大阪のような大都会は苦手。金沢や瀬戸内の田舎が好き 』
と笑っていた。
私がスープの重い鍋を運んでたら、オフの日なのに手伝ってくれたりした。
こんな人達が
カフェに来てくれました。
いろんな人と会える
って楽しいです。