母は一家の辛いしもべである | 料理が苦手でもおいしいと感じる元気なカラダと幸せなココロをつくるハートのレシピ

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『やったね・できたね・楽しかったね』の3つの”たね”を
『元気・気づき・前向き』の3つの”き”を
種まきっちん~ひかりらいと~から育みます

料理を作る前に知っておきたいコト

ココロとカラダが
今よりちょっと元気になるヒントをお伝えしています

母は辛い しもべ でも・・・


『母は一家の辛いしもべである』



おはようございます!


年末いかがお過ごしですか?


わが家の一日は

ご飯を作り、食べて、片付けてを

ずーっとやっています


そしてきっと年始もこの繰り返しです(笑)


もうね、カラダが悲鳴をあげ始めています(特に肩と腰)


甘いものがやたら欲しくなるので

メンタルもイエローサイン


でもこの状況、なんだか笑えてくるのです



このためにわたしは産まれてきたんだなーって。


食べ物を作って食べてもらいたかったんだなって。




時にはファーストフードのようにスピーディに


時にはスローフードのように時間をかけて。




今年再放送された チャングムの誓い 


(食事を作るスラッカンの女官から

王様の健康を守る医女になる韓国ドラマ)


もう一度見ると 

共感するところがたくさんありました


そうなんだよね、うん、そうなのよ

それが言いたかったんだよと

思わずうなずいてしまった


医女になったチャングムのセリフ


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母の主な役目は、食医である。

母親は子供の食べる物、着る物、体調に気を配る。

一方、食医は、王様が食べてはいけない物、

逆に体に良い食べ物、王様の健康を考えるのが仕事である。


また、母は一家のしもべであるが、家族全員の師匠である。


母親は、子には寒い思いも、ひもじい思いもさせない。


子に平穏を与えるためならば、どんなに辛くても必死に働く。

母のこの慈しみがなければ、子は何一つ身につけることができない。


ゆえに、母は一家の辛いしもべでありながら、すばらしい師匠でもある。


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しもべでもあり師匠でもある



世の中のおかあちゃん達 


これから師匠と呼びましょう!


楽しみながら年末年始を乗り切りたいですねニコニコ


今日をもちまして


年末年始はブログをお休みさせていただきます。



これまでブログをお読みくださりありがとうございました。



ここまで続けることができたのも読者のみなさまのおかげです。


本当にありがとうございました。



年末年始は種まきカフェの想いをめぐらせて過ごそうと思っています。




笑顔の花咲く 種まきサロン【横浜・南湘南】-2013

2013年は名古屋で種まきカフェを開催したいなドキドキ


2013年もどうぞよろしくお願いいたします。


よいお年をお迎えくださいませ。



愛と感謝をこめて


あやこ