いつもありがとうございます
ハッピーライフクリエイター彩音りんです
今日は哀しいお話
12/23に私の大好きなおばあちゃんが光へと還りました
91歳の大往生でした
12/13の横浜スピマに行ったときに
ふと引き寄せられるように立ち寄ったブースで
”おばあさんとは最近お会いになりましたか”
と聞かれ、もうびっくりでした
私もずっと気になってはいたのですが
去年からつわりで動けず、
今年3人目が産まれたときも
同じ時期におばあさんも入院してしまって
直接話すことができていませんでした
スピマの帰り道、そのまま病院に行き会うことができました。
つないだ手からは91歳とは思えない力強さとメッセージが込められていました。
私のことを心配してくれていたそうです
それから10日後、光へ還って行きました
クリスマスの間は最期のお別れをしていました
私の名前はおばあさんの知り合いの占い師さんに
決めてもらったそうです。
おばあさんからの最初のプレゼントです
(案としては”志摩ちゃん”もあったそうですが、本名の方がしっくりきますね)
裁縫の先生だったおばあさん
手作りのかわいい洋服をたくさん作ってくれました
(その才能を引き継げていないのは本当に本当に悲しいのですが
モノづくり、創造することの楽しさを教えてくれました)
一緒に銭湯に行くたびに
空気ポンプを押すとぴょこぴょこするかえると
コーヒー牛乳を買ってくれました
(銭湯の後のコーヒー牛乳は子供ながらに特別感がありました)
私が大好きなとろとろのあんかけそばをよく作ってくれました
(だまにならないよう片栗粉の入れるコツを教えてくれ、
美味しい食べ物を食べると幸せを感じることを教えてくれました)
おばあさんは”ふく”がついた名前だったので
戒名に”福”をつけてくださり、
周りに幸福を広げるおばあさんだったなぁとしみじみ思いました
葬儀の中でお坊さんが
人生の最大の目的は 魂を磨く こと とおっしゃっていました。
すると5歳の長男が「魂を磨くってどういうこと」と聞いてきました。
(せっ、説明が難しいですよね・・・)
「一緒にお坊さんに聞いてみようか」
魂を磨くと頭がつるつるになるのとか言わないかなとか焦りながらも聞いてみました。
お坊さんは
「お友達と仲良くすることからはじめてごらん」
と優しく教えてくださいました
魂を磨くこと
私も日々やっていこうと思います
導いてくれたおばあさんにも感謝
長文お読みいただきありがとうございました