ドル円×スキャルピング×感覚トレード。地味にFXブログ -29ページ目

ドル円、底堅い動き

先日の相場は147.0円台で小動きスタート。
7時30分頃に小幅に売りが強まると9時頃に146.71円まで下落するも、夏季休暇前の実質ゴトー日に絡んだ動きもあり、9時になると一転して買いが強まり9時過ぎに147.14円まで上昇。
仲値通過後も買いは継続して10時30分過ぎに147.37円まで上昇し、買い一巡後は147.3円を中心に小動き。

17時過ぎに上に抜けると19時30分過ぎに147.84円まで上昇し、その後は週末モードで147.7円台を中心に小動きが続き、そのまま147.7円台で引けました。

取引結果ですが、3回、+2万となりました。
仲値前後の動きが想定と異なり、思うように利益が出ませんでした。

実質ゴトー日、夏季休暇前の需給

先日の相場は147.4円付近で小動きスタート。
早朝の上昇の反動もあり、7時前に失速すると8時過ぎに147.15円まで下落するも、9時になると日経平均の上昇と共に買われていき、10時30分頃に147.68円まで上昇。

12時頃からはドル売り主導で一転してじりじり売られていき、15時に売りが加速すると16時30分過ぎに146.68円まで下落。
売り一巡後は急激に切り返して147円台を回復し、その後もじりじり買いが続いて20時30分頃に147.49円まで上昇。

買い一巡後は売りに押され、21時30分の指標後に147.02円まで下落するも、その後下げ渋ると147.4円を中心に小幅にもみ合い。
28時過ぎに「ホワイトハウスは次期FRB理事にミランCEA委員長を指名する準備」と伝わると、ドル売りが強まり一時146.94円まで下落し、147.1円台で戻ってきました。

取引結果ですが、5回、+4万となりました。
値動きは悪くないものの、動きの理由がわからず利益は伸びませんでした。

本日の相場は実質ゴトー日、夏季休暇前の需給に注目。
まず本日は3連休前の実質ゴトー日となりますので、9時55分過ぎまでの動向に注目です。
来週から夏季休暇入りの企業が多いため、それを前にした実需の動きにも注意が必要です。

それ以外に目立った材料は無く、引き続き米ドル・円動向を中心に眺めながら柔軟に対応したいと思います。

引き続き様子見

先日の相場は147.5円台で小動きスタート。
夜まで147.5円を中心に方向感なくもみ合い、深夜にドル売りにつれて146.98円まで下落する場面があるも、方向感は定まらず切り返し。

早朝に何に反応したのか147.6円台まで急騰する動きもあり、147.4円付近で戻ってきました。

取引結果ですが、2回、+2万となりました。
チャンスが無かったわけではないものの、思うように入れず厳しい結果となりました。

本日の相場は引き続き様子見。
本日も目立った材料は無く、引き続き米ドル・円動向を中心に眺めながら柔軟に対応したいと思います。

日米関税合意の食い違いについて、市場は全く気にしていないように見えますが、リスクとして頭に入れておいた方が良いかもしれません。