ビザを無事取得し、あとは行くだけ!

とはならず、ビザ以外にも中国ならではの準備が必要でした えー

ビザの取得が必要となくなった今、中国に行くならむしろこのビザ以外の旅行準備の情報が必要ですね!

 

今となっては必要がなくなった、ビザ申請編はこちら『中国に行った話 ビザ申請編』前回 中国へ行った話 書類準備編 で親族ビザ申請書類をすべてそろえ、いよいよビザ申請センターへ乗り込みます 『中国に行った話 書類準備編 S2ビザ』中国(上海…リンクameblo.jp


 中国についてすぐ弟と合流できればいいのですが、弟の仕事の関係で1日目は一人で上海を観光します。なんとか一人で1日過ごせるようにしなければ 驚き

 

LINE、Google、インスタ、X(Twitter)、Facebook、など日本で使えるアプリは中国では使えません びっくりマーク

 

今回は長期滞在ではなく5日間の滞在なので、中国国内でも使えるeSIMで対応。

※香港・マカオとは別のSIMでないと対応されないので注意!

これでLINEやインスタは使えます にっこり

 

but、日本で中国の地図を見てみてもわかるのですが、グーグルマップだけは使えても内容が間違いだらけなので意味を成しません ネガティブ

政府が認めていないのでストリートビューも当たり前にないですし、口コミやお店を登録する人が少ないので仕方がないです。

 

代わりに高徳地図と百度地図を使います。

ただし、外国人が使うことを想定していないのか、中国語オンリー。。ネガティブ

日本で使い方を大分練習していきました。

 

あとは普段から弟とのやり取りで使っているWeChat びっくりマーク

中国本土の人とのやり取りには必須です!

 

弟からは、現金は使えないところが多く、クレジットカードも使えないところがあるからQRコード決済できるようにしておいて!と言われました。もちろんPayPayなどの日本のものはすべて使えません1 ネガティブ

 

日本人が使えるQRコード決済はAlipay(支付宝)とWeChat Payのどちらか。

私はアプリを増やしたくないのでWeChat Payを選択。

ここでも中国語。。。ネガティブ

翻訳しながら少しずつ進めて何とかクレジットカードを紐づけることができました!

 

日本で使えるかどうか確かめたかったのですが、中国人が日本でWeChat Payを使うことはできても、なぜか日本人は使えないらしく、不安を残しての渡航となりました。。

渡航して初めて使うまで不安でしたが、ちゃんと中国でWeChat Payを使うことができました!

 

本当は、WeChatにはミニアプリというものがあって、地下鉄のミニアプリも紐づけしておきたかったのですが、中国の電話番号を入力しなければならず、外国人は利用できないようでした。真顔

 

スター 中国へ行く準備 まとめ スター

・航空券を予約する

・宿泊場所の確保

・ビザの取得

・中国で携帯を使えるようにする

・中国人と連絡を取る場合Wechatを使えるようにする

・中国の地図アプリを使えるようにする

・中国でQRコード決済ができるようにする

 

以上が私がやった準備です ニコニコ

 

4月に航空券をとってから7月の渡航まで、ギリギリで準備を終えました!煽り

しんどかった。。

観光のことを調べる余裕が… 真顔 真顔 真顔

 

 

次回から 上海・蘇州旅行記 を書いていきます ウインク