そっち側の人 | 神堂 聖でございます☆

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ごきげんよう、聖です( ̄∀ ̄)ノ
 
 
今日は、

気になっていた近所のお寿司屋さんで

1人呑みした時の、どぅしようもない人の話。
 
 
小さなお寿司屋さん。
その日は雨で、誰も居ませんでした。
 
 
ご近所での1人呑み、いいじゃな〜ぃ音符 
と、行ってみました。
 
小さいお店、小さいメニューもある。
 
 
 
ごきげんに迎えてくれた ニコニコイイデスカ
 
瓶ビールを注文。
 
 
 
プハァ〜〜 爆笑DASH!
 
 
・・・っと、ヌ…  ヌルぃ (-_-;)もやもや
 
(冷えてないビールは、テンション下がる)
 
 
 
気を取り直して、何食べようかなぁ…
とネタケースを見ていたら、
 
 
突然、笑顔でお客さんの文句を
次々と言い出す店主。( ̄ェ ̄;)ハッ
 
 
同意を求める話し方で
喋ってくるから注文しずらい。
 
 
(心の声)
・・私、初対面なのに、そんな話するかね ショボーンもやもや
ご近所じゃなければ小芝居してでも帰るのに・・
 
 
 
頼んだビール、
店主の愚痴が止まらないまま1本空けてしまった。
(味わえなかったが正しい)
 
 
 
「さ、何握りましょ」(突然)
 
「ぁ… お刺身が食べたくて」(だけ言う)
 
 
 
 
 
 
出てきたのは、お刺身盛り合わせ下矢印
 

 
 
 
 
 
何も言ってないけど、
書いてあった「上」が出てきた下矢印
 
 
 
やっぱ私、普通の中トロはちょっと…もやもや
(食べながら胸焼けしてしまう)
 
 
 
一口パクリ。
 
うん。。
 
全く魚が美味しくない。
 
新鮮さナシ。魚の旨味ナシ。水っぽさアリ。
 
 
 
 
食べてる間も店主の愚痴は止まらず
ビール2本で帰ろうとした時、
店主は愚痴を話しながらも、勝手に栓を抜いた。
ぇ(ー ー;)
 
 
 
また出てきたタラー(ヌルいビール3本目)
 
 
 
「お寿司は?」の圧。
お寿司屋さんだしね…と、気遣う客の私。
 
 
じゃぁ…と、サヨリを注文する。
 
 
目の前のネタケースに鰻があった。
 
ビール抜かれたし…
お寿司屋の鰻は美味しいだろうと注文した。
 
 
 
・・・が・・・
 
 
 
 
下矢印 焦がした。 不味い (˘・_・˘)もやもやぁ〜ぁ〜
 
 
 
 
 
 
一頻りの愚痴が終わった所で、
今度は質問責めにあう。
 
自宅は? 仕事は? 結婚は? ・・・もやもや
 
ダメだ、どぅしようもない ショボーン もぅ帰ろう。
 
 
 
お会計を頼んだら、
 
 
お会計、¥8,700-  なーりー ポーン!?
(消費税が上がる前)
 
 
小さな街のお寿司屋さんて…
チャージ料金とか、要りましたっけ (ー ー;)
 
どれも、ごきげんじゃない小さなお寿司屋さんタラー
 
 
 
 
後日、外で店主と遭遇。
 
もう一度だけ、良い所を探してみよう!と、
お客さんが1人居たので入ってみた。
 
 
やっぱりヌルいビール (ー ー;)
 
 
「お刺身ね!」と、自動的に出てきたお刺身下矢印
 
 
店主曰く、大トロ。新子付き。
(だから無理なんだって)
 
 
 
店主と、スーツ姿のおじさんと、私。
小さなお店でのトライアングルが完成していた。
 
 
店主が、おじさんとの話に
巻き込もうとしているのを察した私。
 
よそ見をして誤魔化したけど…
 
・・・・ほら。捕まった
 
 
このコミュニケーションはお勉強だと思い、
楽しむ事にした。
 
 
 
 
・・・数分後・・・
 
 
 
 
あまりにも、つまらない 滝汗もやもや
 
でも、この日は、
おじさんが、2本目のビールを奢ってくれた。
 
 
 
店主が妙〜〜〜に、お寿司を勧めてくる。
(大トロで胸焼けして喉通らない)
 
 
お寿司を断ると、鰻は?って。
 
 
あの時の、鰻の悲劇が蘇る ( ̄ェ ̄;) 
 
 
お漬物でチビチビする事にした。
 
 
どんどん注いでくるおじさん。
ビールは、3本目に突入。
 
 
 
呑むけどさぁ〜 
 
ヌルぃんだょ、ここのビールは(心の声)
 
 
 
息抜きに来てるのに、美味しさナシ。
気を使うしんどさアリ。
 
 
 
そろそろ帰ろう。
 
 
 
お会計をお願いすると、
おじさんは満面の笑みで言った。
 
 
 
「今日は久しぶりに楽しかったわ〜
 べっぴんさんと呑む酒はほんま美味しいわ
 また逢った時は、頼んますわ」
 
 
 
そう言って「こっち先にやっといて」って、
先にお会計を済まし、紳士に帰って行った。
 
 
 
 
・・・店主と2人。
 
 
 
私「あの、お会計お願いしますね」(再度言う)
 
 
 
店主「お勘定ねぇ、さっきのお客さんが、
   一緒に払っていってくれましたわ」
 
 
ぇえ〜〜〜 Σ(゚д゚;)
 
 
私「お礼…絶対に言っといて下さいね」
 「よく来られる人なんですか?」
 
 
店主「・・・・・・(無視)」
 
 
私「あの〜! さっきの人は・・・」(再度)
 
店主「ぁ… たまにね」
 
 
 
・・・なんか変な空気だなぁ… (-。-;
 
 
 
 
ぉい、店主、
初対面の人が奢ってくれるって…
 
 
それなら何故その時に言わない!?
お礼の一言も、言えなかったぢゃないか プンプンむかっ
 
 
店主もおじさんも、そこそこいいお歳なのに
ここまで人格の差があるなんてね。。
 
 
紳士なおじさんは、
そんなに呑んで、食べてたの はてなマーク と、思うくらい、
お会計時にお財布から
諭吉を3枚出したのがチラッと見えた
 
 
 
あれは、私の分も入っていたのだ。。
 
 
それでもちょっと…  ねぇ…
 
 
 
え (; ̄ェ ̄)ハッ
 
 
もしかして、やっぱ、
チャージ料金とか、接客料や指名料みたいなもん
取られてません 滝汗!?
 
 
 
店主は黙々と片付ける。
 
その時、
わざわざ手を止めてまで放った言葉に絶句。
ご馳走してくれたおじさんの欠点を集めたような
文句を吹き出し始めたからだ
 
 
 
 
なんでやねんッ パー真顔ブー
 
 
 
 
その内容は・・・
 
ぉいぉい。 そんなの…普通じゃね ( ̄ェ ̄;)
 
「普通」のオンパレードじゃなぃか ( ̄ェ ̄;)
 
オヤジさんよぉ、いい歳して、
あんさん、かまってちゃんかょ ( ̄ェ ̄;)
 
私に、妙〜〜〜にお寿司、勧めてたじゃないかむかっ
 
そんな事イチイチ気にしてたら
コチトラ商売できてねーんだわょ ( *`ω´)むかっ
 
この人、最低だわ、もーいーわむかっ
 
 
そんな内容。
 
 
距離感や気遣いを知る
飲み慣れた風のおじさんだったのに。。
 
いつ来るか解らないけど、
もう一度逢って、ちゃんとお礼を言いたい。
 
でも、お寿司屋さんにはもう行きたくない ムカムカ
 
 
これは、また、行くべきですか はてなマーク
行かないべきですか はてなマーク
 
ま。私は、行かないと思いますけどね。
 
 
 
皆さん、身近に潜むウイルスと、
本当はヤバイ「そっち側の人間」には
気をつけてくださいね バイバイ照れ
 
 
 
アメブロって、40000文字MAXって初めて知りました。
アップできなかったから、だいぶ削った (^^;
 
 
また明日に ウインク