今さらですが初めて映画館へ行きました。
映画館はちょっと敷居が高いというか、英語が聞き取れないんじゃないかなという不安があってなかなか行けませんでした。
毎週DVDを借りて観ているので英語で映画を観ることに少し慣れてきたかなというところに、昨日ロシア人の方から電話があり、「ハリーポッター見に行かない?」というお誘いがありました。
まずは言われるがままにネット で予約。9時50分スタートの映画を予約しました。日本のように深夜割があるのかはわからないのですが、意外と安く手数料混みで12ドル弱。
ベセスダのRegal Bethesda 10 という比較的新しい映画館へ行きました。上映室は中規模で日本のシネプレックス系の映画館に似ていました。
女子高生が自分の胴回りより大きいバケツサイズのポップコーンを買っているのをみて、「すげー」と初めて渡米した子の様に感動しました。また、みんなリアクションや笑い声が大きいってのも特徴ですね。座席の8割が埋まっていました。
英語を聞き取るのがやっとで細かいところが全く理解できませんでした。特にハリーの英語を聞き取れませんでした。その時点でかなり苦しい(笑)
まだまだですね。帰ってから日本語の字幕付きの予告篇を見て、「こういうことね」と何箇所か納得しました。内容は最終回へ向かっていく続編のひとつってことでサイドストーリーに焦点をあててました。上に羽織るものを持っていったのですが映画館自体がすごく寒くて、「早く終わらないかな」って思っちゃいました。
