皆さま、今日も１日お疲れさまです。
さて、先日は次子が年長さんとして迎える、保育園卒園前の最後の運動会でした
開催前にすこーし保育園vs一家で小競り合いがありましたので、記録を残しておきたいと思います
運動会当日は、年長さんがそれぞれ二人ずつ担当を振り分けられてプログラムを読み上げるのが、例年の慣わしとなっています
運動会の２週間くらい前に次子が、
これを運動会で言うんだ！
と、セリフを覚えて帰ってきたので、
じゃあ、しっかり練習しなくちゃね
と、お家に張り紙をこしらえ、毎日ふとした時に暗唱をしてもらっていました
張り切ってセリフを覚え、「もう、完璧だね！」となった頃の運動会一週間前ほど前のある日、
運動会で言う言葉が変わった
と次子が言ってきました
わたしは「え？」と目が点になり、新しいセリフを聞いて確認したところ、練習したものよりかなり短くなっていました
例年こんなに短いセリフだったことは、これまでにもなかったと思います
ところで、これまでのいくつかの投稿の端々でもお伝えしてきましたが、
次子は未熟児（極低出生体重児）としてこの世に生を受けました
近所の産科病院から大学病院へと母体は移され、予定日よりもかなり早く会いにきてくれたため、出生時にはわずか1202g
しか体重がありませんでした
そして、誕生後もしばらくは自立呼吸ができず、NICUで管につながれた状態の次子に会いに行くため、病院へと通う日々が続きました
現在でも同年代の子たちと比べると、身長も体重も平均値を下回っており、出生時の病院で発達障害がないか定期的に診断を受けています
よく道すがらのおば様などに、
あら、かわいいね～
と幼児のように接して頂くことも多々あります
もちろんありがたいことで嬉しく思っていますが、当の本人は早く大きくなることを強く望んでいます
背が小さいことを（悪気はないのでしょうが）、同級生にバカにされたこともありました
👇悔しい思いを原動力に変える
そんな次子も今では年長さんとなり、来年には小学校に入学します
時の流れの速さには、まったく驚きを隠せません
わたし達夫婦は、次子に背は小さくともそれを卑下することなく、たくましく育ってくれることを願い、勉強も運動も人一倍一緒に取り組んできました
本人の頑張りにより体力💪もつき、おかげさまで運動教室で👑表彰👑されるまでになりました✨
👇やってやれないことはない
そのような折、このような事態となり、何でしょうか。リミッターが外れたのかもしれません
これまでに、代わって面倒を見て頂いている保育園に対して、クレームを入れたことなどありません
もちろん今回のことだけでなく、積もり積もった影響が、今回のことで表面化したのだと思います
自分自身でもなにが地雷なのか、わからないものですね
客観的に見れば、なにそんなこと？というご意見の方が多いかと思います
ですが、弱者は弱者らしく、余すことなく力を出しきり、やれるだけのことをやって潔く負ければよいと思います
努力の答え合わせは運動会本番で分かち合おうとしていたのに、最初から調整されるなんてあんまりです…
わたし達夫婦は実質的平等を名目に、均等な機会を与えられなかったことに対して憤慨したのです
次回に続きます
👇次回の投稿はこちら
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ではではこのあたりで、また次回もよろしくお願いします
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