皆さま、今日も1日お疲れさまです。
小2長子が全国統一小学生テストと日能研全国テストを終え、結果が昇り調子であったことから、次は早稲田アカデミーのキッズチャレンジテスト
と考えていましたが、家庭学習の進捗状況との兼ね合いから、今回は残念ながら見送ることにしました
ところで、中学受験勉強に一致団結しているヒジマ一家ですが、始めたきっかけを最近ふと思い出しました
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昨年長子が小学校に入学した当時、この先むかえる将来や行く末の道筋を考えていたところ、学区内の中学校が荒れている(過去荒れていた?)との情報がありました
勝手な憶測が働いたのかもしれませんが、最も多感な中学生という時期に、地元中学に進学したことに対してあまりよい印象のなかったヒジマ夫婦にとって、中学受験を長子に勧めたことは至極自然な流れでした
そして、地元中学校を避けるため(小学校での友人とは、一緒の中学校にはならないことを長子には説明しました)、自宅から通える中堅校を目標として中学受験勉強をスタートしたのでした
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次子は早産だったため、同年齢層のなかでは身体が小さめです。
本人は、早く大きくなりたいとよく言います
ささいなことですが、先日次子が通う保育園で、次子が違う子のくつ箱に自分のくつを入れてしまうという事件がありました
わたしは送り出しを急いでいたので、遠くから耳に入ってきただけですが、間違えられた子が(おそらく、くつを直しながら)お母さんに話しているのが聞こえました。
「だれこれ~、○○(次子)でしょう!ほらさっきいたじゃん、あのこどもみたいなやつ」と。
お前も子どもだろっ、という感じではなくこの言葉はひどくわたしを傷つけました
そのくつを間違えられた子に対して、どうこう思うのではありません。
もともと間違えたのはこちらですから。
問題なのは、その暴言を諌めようとしない親です。
図書館の子ども専用席で子どもが本を読んでいるのに、すぐ近くで井戸端会議を開催する親。
小学校の授業参観で、先生に聞こえるようにその先生本人の悪口を話し合う親。
ここはミッドガルの七番街ですか それとも流星街
または魚人街
このようなマナー・モラル・教養の欠如した「地元」という狭い世界に、大切な我が子をいさせたくはありません…
ますます、決意を強めました
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もちろん、地元中学校が今現在も荒れているとは限りません。
親のエゴで、余計な負荷を与えているかもしれません。
が、中学受験に乗り出し、一家で「必ず成し遂げよう」と手をかざしてエイエイオーの団結式を行ったことは今でもよい思い出です(当時年長さんだった長子が、どれほど理解していたのかはわかりませんが)