イルミネーションが嫌いな理由【非国民宣言再び】 | 八百屋ではたらくアーティストひじき

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イルミネーションが嫌いだ

 

毎年、師走が近づくとこぞって

日本中で通りやら公園やら景勝地

などでLEDライトを用いた夜間の

イルミネーションに精を出す。

 

アレが昔から嫌いである。

 

こんなことを人前で言うと十中八九、

真っ白い目で見られ、情緒の解せない

糞野郎と罵倒され、非国民のレッテルを
貼られる、かもしれない。

ってやんでぃ。

 

冬の街©Hijiki Art&Design

冬の街©Hijiki Art&Design

 

おおよその国民の皆さんが好む。
冬が来るたびに目をランランと
させて幸福感に浸り、SNSでも盛んに

チカチカする写真を載せる。もてはやす。

うっとりする。(ためいき)

 

WHYなぜにどうしたの?

 

筆者がイルミネーションを

嫌う理由は以下の通りである。

 

・夜中に明るくする意味が不明

・夜は暗い方が断然に美しい

・商売人のあざとさしか感じない

・俺が木だったら全力で抵抗をする不快感を叫ぶ

・目が痛い

 

昼間起きている生き物にとって、暗く
なっている時間は寝る時間。休息の
ひと時であり、睡眠によって快復、
成長する時間である。そこをチカチカ

と、やかましい灯りで夜中ワンシーズン

ずうっと止むことなく体中にまとわされる。

 

地獄である。放っておいてくれニンゲン。

暴力はご勘弁。独りよがりもええ加減にSAY。

そんなふうに俺が木だったら、感ずる。

 

同じ理由で景勝地などでの夜間のライトアップ

行為も嫌悪感しかない。不毛。

 

おかげでクリスマスが近づく時期は

ちょっぴり憂鬱に・・・なったりはしない。

ふうん、オレに構うなヨ。くらいなものである。

 

 

 

さあ。また非国民な告白をしてしまったかしら。

石を投げつけたい方はその力で仕事でもして

元気に毎日を生きようぜ。

いてててて。投げないで。

 

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