児童文学にハマり続ける理由 | 八百屋ではたらくアーティストひじき

八百屋ではたらくアーティストひじき

絵画・写真・デザイン・表現・生きていて感じること

を綴ります

 

 

数十年来、児童文学やファンタジー、
ヤングアダルトのジャンルが好きで

ほぼ毎日読んでいる。中でも、小学生
位の読者を対象とした児童文学が最も

好きでハマり続けている。

 

何故か。

 

子供の目線で描かれた、自由な想像力と
感情に訴えかける、起伏に富む物語だから

 

ではなかろうか。

 

でひぃ©Hijiki Art&Design

でひぃ©Hijiki Art&Design

 


読書体験で特に求めているのが、

 

とんでもない冒険や心の葛藤や困難を、
見知らぬ世界の生活風習文化を持った
等身大の主人公がカッコ悪くも乗り越え

ていく物語。だったりする。

 

その主人公の設定が子供ってことは、

大人より制約があるゆえに、武器である

無限の想像力と奇抜な行動が望めるという

ことでもある。さらに、読者設定が同じ

子供やそれを選ぶ大人だったりするわけで

SEXや暴力といったカラフルな感情刺激

装置を設定に組み込まずに、読者の

感情を揺さぶり続ける高度な技術も要求

される。

 

つまり、オモシロイ。

想像力の数だけ古今東西、銘作や佳作が

ある。楽しめる量がほぼ無限や!

 

 

大人向けが嫌い!なんてことは全くない。
海外の文学作品は特に好きである。

ミステリーが好きではないくらい。

Aが嫌いだからBが好きってことじゃあない。

 

 

 

児童文学にハマり続ける理由

子供の目線で描かれた、自由な想像力と
感情に訴えかける、起伏に富む物語だから

 

だもんで、今日も児童文学を読み続ける

わけです。
 

ふんぎょ©Hijiki Art&Design

ふんぎょ©Hijiki Art&Design

 

 

☞ ひじきアート&デザインへのご依頼、ご相談

 

☞ 毎日新作公開Instagram

 

☞ 作品が買えるネットSHOP

☞ ひじきが提供する3つのサービス

1:グラフィックデザイン制作
料金は内容による
2:絵画、アートワーク
料金はご相談
3:撮影、写真提供
1時間1万円~(交通費別)

☞ このブログを書いているヒト

八百屋ではたらくアーティスト ひじき

(画家/写真家/グラフィックデザイナー/ロッケンローラー/八百屋)