注射が怖い!を乗り越える4つの克服法 | 八百屋ではたらくアーティストひじき

八百屋ではたらくアーティストひじき

絵画・写真・デザイン・表現・生きていて感じること

を綴ります

気合の入った

挨拶をして

針から目をそむけ

1番楽しい思い出を

思い出しながら

腹式呼吸するべし

 

今日は年に一度の健康診断。

30代も後半であるひじきは、胃部レン

トゲン検査のためにバリウムを飲む。

そのために前日から絶食したり、当日

はお酒を飲めないなどの苦しみを味わう。

 

バリウムも嫌なんだが、メインディッシュは

採血である。はっきり言って、

 

注射が怖い。注射がキライ。

 

あのトンガッた金属を身体に刺されるのも

不快だし、血をちゅうちゅう採られる感覚も

不快。

 

そして針で皮膚を貫くのが痛いし、恐ろしい。

何が怖いかというと、金属の針が何かの

拍子に折れたらどうなっちゃうんだろうとか、

3本で済むはずの採血が永久に終わらん

かったらどうしようとか。悪い想像は簡単。

 

というわけで、他の検診を受けているときも

採血コーナーには視線を向けない。

いよいよ『では、次は採血ですね』なんて

可愛い臨床検査技師のお姉さんに笑顔で

言われると、お股の当たりからスースーし

てくる。 ううううううううう。

 

 

ここからが、ひじきオススメの注射対策。

4つの注射恐怖克服法。

 ①大きく息を吐き、ナメられ

ないように気合の入った

青い顔で「お願いします!」

と言おう 

何事も気合いである。根性である。

万が一、ビビってると悟られると負けなの

はヤンキーの世界と一緒。

ホントはビビって青い顔をしてようが、

まずは気合で場を制するのだ。

 

②テーブルについたら

担当の方の手元は

一切見ない

恐怖の源は視界に入れるな。

注射器方面は見たら負けだ。

目をつむる、首の限界まで注射方面

から視界を遠ざける、などで挑むべし。

 

③針が刺さる瞬間から

腹式呼吸をする

呼吸が整えばココロも乱れにくい。

ゆっくり息を吐ききって、ちょい止めて

そこから力を一気に抜いてお腹に

空気を入れよう。

これで身体から余分な力が抜けて

痛みと恐怖から冷静になれるぞ。

 

④人生で一番楽しかった

思い出を思い浮かべる

悪い考えはシャットアウトだ。針が刺さって

いる間は一瞬の気の緩みが命取り。

全力で楽しいことを考えなくちゃいけない。

何でも良い。あそこのラーメンが美味い、

朝日がキレイだ、100円拾った、あの子と

目が合ったら笑顔をくれた・・・。

全力で楽しいことを考えよう。

 

何?楽しい思い出なんてすぐには

思い出さないって?そんな君はこの

歌を口ずさめば万事大丈夫だ!

 

 

こんな4つの注射対策を身に着ければ

今日から君も無敵のおとなの仲間入りだ!

 

注射の恐怖を乗り越える4つの秘訣

 

気合を入れて挨拶する

②注射の方は見ない

腹式呼吸をする

④人生で一番楽しかった

思い出を思い浮かべる

 

 

諸君の健闘を祈る!!

 

 

 

八百屋ではたらく食育ロックボーカリスト

ひじき石塚

 

 

ワラビーズは、
保育園、幼稚園、子ども会、
親子イベントなどに
出張して
食育ロックコンサートを
開催しています
詳しくはこちらから
お問い合わせ下さい

 

 

===わらびスケジュール===

 

★3月31日(金) 山菜の日

無料動画配信で食育ロックコンサート 

①11:00~11:20

②15:00~15:20

山菜の日を記念して全国の方に

無料で食育ロックコンサートを

ご覧にいただけるプレゼント企画

http://ameblo.jp/hijiki-ishituka/entry-12249670843.html

 

 

 

★4月16日(日)

好きを仕事にする見本市

かさこ塾フェスタ東京2017

場所: 東京文具共和会館 2階
住所:
東京都台東区柳橋1-2-10
アクセス:
JR浅草橋駅東口から徒歩3分
都営浅草線浅草橋駅A1出口から徒歩3分

入場料: 無料

 

ワラビーズ出演時間

①12:40~12:55

②16:45~17:00