インドの聖樹、癒しのハーブティー
疲れた時、癒されたいと思った時
あなたはどうしていますか?
僕の場合・・・
あるハーブティーを飲んでいます ^ ^
みなさんコンニチハ!
日常生活でのストレスや疲れってどんどん溜まっていきますよね?
お金は、どんどん出ていく一方なのに ^ ^;
きょうは、そんな疲れて傷ついた現代人にぴったりなハーブティー
をご紹介したいと思います。
インドの伝統医学が教えてくれる
では、まずその前に、
こういう名前を聞いたことがありますか?
【アーユルヴェーダ】
カレーや紅茶で有名なインドで古来より伝わる伝統医学です。
生活法、健康法ともいえる、包括的なヒトにかかわる教え。(初心者の僕には琵琶湖よりも深い世界!)
およそ5千年もの歴史があり、
心、体、行動や環境(西洋医学の父といわれるヒポクラテスも重視した)も
含めた全体としての調和が健康にとって重要とみる。
アーユルヴェーダでは病気になってしまってからそれを治すことより、
病気になりにくい心身を作ること、病気を予防し、健康を維持する
という「予防医学」の考え方に立っている。
(wikipediaより抜粋)
ギリシア医学、中国医学、アーユルヴェーダ
この3つが世界3大伝統医学と呼ばれているそうです。
このアーユルヴェーダの中で、
5000年前よりあらゆる病気の為の薬草として重宝され、
人々からは神聖な植物として崇拝されてきた植物があります。
比類なきもの、という名のハーブ
その名は、ヒンドゥー語やサンスクリット語で
『比類なきもの』を意味する
というハーブです。
葉や花を乾燥させたものをハーブティーとして飲むと、
新陳代謝を促進させ、免疫機能が向上したりストレスに強くなるという効果があるそうです。
(これは次回詳しく書きます)
僕は、このお茶を飲んでいます ^ ^
一番好きな味だから飲む
では、どうして僕がトゥルシ―を飲んでいるのか。
薬功のため?ミーハーだから?インド好きだから?
いいえ(それもちょっとはありますが)違うんです。
もうシンプルに、
美味しいから飲んでいるんです
コーヒーについては、以前お話したんですが、好きなお茶はまだお話していませんでした。
緑茶、紅茶、ほうじ茶、ウーロン、プ―アル、ジャスミン・・・などなど
いろいろあるんですが、どれも僕にはがっちりはまる感覚は無かったんです。
それが、あるきっかけでこのトゥルシ―を飲んでみてびっくり。
この味を、この香りを求めていたんだ俺は!
と、なったんです。
以来、このお茶を愛飲しています。
その、あるきっかけとは・・・
次回に続く