新卒で入った2次下請け専門の似非IT企業でのお話です。シリーズでアップしています。

これからIT業界を目指す学生や転職してITの仕事をしたいと考えている人も多いと思いますが、二次下請け専門の会社は避けるのが賢明です。

下請けの契約は、1人1か月〇〇万円という契約のため、どんなに能力が高くても大きな売上を達成することはありません

いわゆる人月商売という儲からないビジネススキームです。

 
当時からこの会社では、新卒と中途採用含めて毎年50人程度採用していました。当時の社員数は550人から600人くらいでした。今もこの会社は経営しており、ホームページもあるので、ちょっと社員数を見てみました。そしたら現在600人弱のようです。とても新陳代謝が活発な会社なのでしょう。当時から20年以上経っているのですが、延べ1000人以上が入社して退社したことになります。
 

社員が定着しないのは、それなりの理由があるので、早期に転職して正解だったと思います。はい。

 

 

 

 

以前、下記の記事でもアップした会社の話です。