ブラックな職場にありがちな仕事内容について | R35GTR乗りのオジサンのブログ

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無謀にも40代で転職に挑戦し、誤ってオカシナ会社のIT戦略部門長に。その後はフツウの会社のIT事業部に転職しました。
愛車のこと仕事のこと日常のこと、いろいろ記事にしてきます。

前の勤め先のおかしな会社と、今年大きな話題になったビッグモーターに共通していることですが、どうやら、専門知識や特殊な技術を必要としない仕事や、慣れてしまえば誰でもできる仕事で、単に仕事量が多い、ひたすら繰り返すだけ、という職場の場合はブラックになりがちな気がしています。

 

私の以前の職場のおかしな会社の一般的な社員たちは、電話での営業活動や大量の書類仕事をしている人が多かったです。

100件電話してだめなら200件電話しろ!と怒鳴る部長がいたり、社内のIT化がいい加減で中途半端なので、いちいち紙に印刷して人間の手作業で回していたり、システムに大量にデータ登録するときも、一括登録用のCSVファイルを作れなかったり、そもそも方法を知らなかったりするので、いちいち1件ずつ手作業登録していたりと業務効率がとても悪かったのです。

 

誰もが日々、上司に怒られることを恐れているのも共通しています。

そして、いつしか善悪の判断もつかずに違法なことに手を染めてしまう

 

万一、ブラック企業に入ってしまったら、早めに気が付いて転職するのが賢明だとおもいますし、なるべく若いうちに資格とか免許とか専門知識とか特殊な技術とか身につけるのが良いと思いますコアラ