週2回ほど、旦那さんのお弁当をつくっています。
国産のお弁当箱なら何でも、と思って標準的なプラスチックのお弁当箱を買ったのですが、ちょっと小さすぎた。
地元産トマトをたっぷり入れたくて、卵焼きとほうれん草のおひたしとちくわで2段がいっぱいになり、おむすびを別添え。
前日の夕食の残りを詰めるはずが何も残らず、またまた卵焼きとちくわで穴埋め。ごぼうときゅうりとクルミのサラダも。
玄米ご飯の炒飯、色が地味過ぎた。サラダチキンも醤油味だし。
お弁当をきれいに詰めるのって、けっこう難しいね。
新しいお弁当箱を買いたいなー、と思っていたところ、ちょうど欲しかったものを見つけました。
曲げわっぱのお弁当箱、宮島の「佐々木八重子の店」で購入!
宮島の紅葉谷公園に行く途中にある大きなお土産屋さんで、木彫りの工芸品とかいろいろ扱っておられます。お店の方曰く「弾力性のあるスギだから、曲げ物ができるんですよ」と。
曲げわっぱは日本の伝統工芸、スギやヒノキなどの薄い生木の板を曲げて作った箱が、お弁当箱として優れものなのです
殺菌力や保存性に富み、ご飯の美味しさを長持ちさせる。
木が湿気を調節してくれるから、ご飯はふっくら、夏でもおかずが傷みにくい。
漆塗りを施したタイプなので、中性洗剤でふつうに洗え、軽くて取扱いも楽ちん(電子レンジや乾燥機は使用不可)。
まあ中身はいつものお弁当ですが、、、木目の温もりのおかげで、少しでも美味しそうに見えるといいな。
昨日はお弁当なしで、旦那さんは職場の食堂でランチでした。
6月は九州フェアということで、皿うどんをチョイス。
熊本ラーメン、沖縄タコライス、熊本の太平燕などもあるらしい。食堂のバラエティに負けてるなあ。
来週こそは私も新ネタで!