こんにちは。
天才とは無限に
苦痛に耐えうる
能力をいうそうだ
竹内政明「名言手帳」より
シャーロック・ホームズの言葉
(コナン・ドイル著)
無限に苦痛に
耐えうる能力
「無限」は流石に辛い
ですけどねぇ(笑)。
「苦痛に耐えうる」と
言うのはわかる気がする。
人生に起こりうること、全て快楽なこと
ばかりであるはずもなく、「苦痛」に
値することも取り込むことが出来るかどうか。
その「苦痛」を捨て去ることが出来るなら、
それに越したことはないんですけど、
なかなかそうできないのが人生でありまして。
このあたりの個人的な「天才」の定義は、
こうした「苦痛」を「快楽」に変えることの
できる能力ということになるんですけどね(笑)。
僕は、こうした「苦痛」を、出来るだけ経験
しないように生きてきた男なので、天才に
遠く及ばないのかもしれません(笑)
みなさんの、この書における「天才」の
定義に関しては、どんなお考えでしょうか
ひーろん。 \(☆´∀`)/