書 その2786 「夫婦となる縁があった」の書 |  Hero-on's Style

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 こんにちは。 

 

 

 

 

夫婦となる

縁があったということは

相手のマイナス部分が

かならず自分の中にもある

 

 

 

 

樹木希林さんの言葉より

 

 

これは、間違いなく、ご本人の

 経験から仰っているんでしょうけど。

 

夫であった内田裕也さんの

 どこが好きかと尋ねられて、

「すべて」と答える希林さんですから。

 

あの破天荒な裕也さんの言動を

すべてひっくるめて、愛して

 おられたんでしょうね。

 

周りの人からはわからない

「夫婦の機微」といったところでしょうか。

 

 

  

 

 

 相手のマイナス部分か‥

 

 マイナス部分を指摘するほど、

 自分自身の出来がいいわけじゃないけど、

 自分の中にあるかと問われれば、

 きっとあると思う。

 

で、希林さんじゃないけど、その相手の

マイナス部分を愛している

 自分がいることも事実。

 

大好きなシンガーにジョン・レジェンドが

いるのですが、彼の有名な曲

「All of Me」の歌詞の中に

 

Love your curves and all your edges
All your perfect imperfections

 

という部分があります。

 

「あなたの柔らかいところや尖ったところ

完璧とはほど遠いほどの数々の欠点

それらのすべて愛している」

 

 といった和訳でしょうか。

 

今回の書の「マイナス部分」と

 重なる気もします。

 

この歌は、歌詞があまりにもエモーショナルで

(「エモい」と言う言葉になるんかな、今風にいうと)、

 いつも涙してしまう曲の1つです。

 

 

 

曲もさることながら、歌詞が

 とにかくストレートで好きなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひーろん。 \(☆´∀`)/