●ある行動を半年間続けると自然に人が集まってくる理由

お金に好かれる専門家 山中シゲノブです。

※2016年5月投稿記事に追記をしています。

交流会にいくと自分の話ばかりする人がいるんですが、正直聞きたくありません。初対面の人に起業のウンチク話されても迷惑なだけです。

なので、基本交流会は誘われても断ります。


人って無言が怖いんですね。

僕は仕事柄、あえて無言の時間をつくったりしますが普通の方は無言は嫌いなんでしょうね。

ずっと話していないと不安になるんです。





この無言の時間が心地よいと感じることが出来れば違う景色が見れるんですが。

人の話ってすごく、勉強になるんです。

それは自分の知らない知識や自分では出来ない考え方を話してくれるから。



だから、話を聞くって実はすごくラッキーなことなんですね。

自分の話ばかりする人はそのことに気が付いていないだけなんです。



人の話を聞くことをおっくうがらずに、どんどん聞いてくださいね。

自分が話をするより100倍お得なんです。

さらにその行動を半年も続けているとあなたの周りのたくさんの人が集まるでしょう。



なぜだか、わかりますか?

みんな、話をキチンと聞いてくれる人が大好きだからなんです




追記
「傾聴(けいちょう)」って言葉がありますが簡単に表現すると「人の話を聞く力」。でも、ほとんどの方ができません。なぜだかわかりますか?理由がわからないからです。

人の話を聞く理由がわからないから

です。

人は「自分を理解して欲しい」というプログラムが潜在意識にあります。だから、自分の話を聞いてほしいのです。でも実際は聞いてもらえません。なぜなら、ほとんどの人が自分の話ばかりをして相手の話に興味がないからです。そしてこう相談されます、、

「私の話を誰も聞いてくれないのです。」

こんな方に僕は一言こう言います。

「相手と会話をしている時、自分が話したくなったら5回だけ我慢しましょう、そのワークを3回繰り返すとあなたの話を聞いてくれる景色が生みだすことが出来ますよ」

自分自身が求めるものは、まずは自分が与える

会話を聞いて欲しいのならまずは会話を聞くことが「循環」をおこすキッカケになります。ここまで法則性を理解して初めて、相手の話を聞くことが69%の方ができるようになります。

「相手の話を聞いた方がいいよ」

こんな安易な言葉ではそうそう簡単に強固な潜在意識は書き換えられないものです。この仕組みはこちらの記事でも違う表現で理由を記載しています。

成功法則が世の中にはたくさんあっても、実際に行動でき成果を生みだす方がたった3%なのは実はこんな理由があり、「できない理由」をまずは理解することが大切なのです。

ぜひ、ご参考にしてください。




自分が笑えば必ず相手も笑うんです。

最後までお読みいただきありがとうございました。



■お知らせ■



■このブログ記事の紹介などはリンクフリーで許可なく行っていただいて大丈夫です。