●何を言っても無駄なときの対処法

おはようございます!集客メンタル カウンセラー 山中臣宣です。

「言っても無駄」

この人には何を言っても無駄だから

この子には何を言っても無駄だから




よくある光景ですよね。

実は「無駄」という言葉を上手く利用して「ある感情」を遠のけていることがあるんです。



Aさんに仕事を頼んだ

断られた


次の日にもAさんに仕事を頼んだ

また断られた


あぁ、この人には仕事を頼んでも「無駄」なんだ。

こうなるとします。


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もうこれからはAさんには仕事を頼まない。

Aさんは仕事を頼まれるのが嫌なんだ。

断ったAさんの事情は今回は置いておきます。



頼む

そして

断られる



嫌なパターンですね。

ある「感情」が生まれるのが非常に嫌なんです。



それは

「否定」

なんです。




人は「否定」されることに無意識に拒絶する。

当たり前ですけどね(笑)

誰だって、すべて自分の想い通りにいきたいですから。




でも、相手も同じ。

話を聞きたくないのに話を聞くことは

自分の感情を「否定」することになるんですね。




「否定」されるのが9割

「否定」こそ自分の経験

「否定」の中に気づかない宝物がある




「否定」を自分自身で受け入れたとき、新たな気づきが生まれるんですね。


集客は「ノウハウ」ではなく「メンタル」です。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

「~集客メンタルの3つのカギ~失敗が好きになる集客メンタルカウンセリング」

集客メンタル カウンセラー 山中臣宣でした。





■お知らせ■

自然と同じで、心とは上手に付き合うことが大切。

自分の心は自分の思い通りにならないものだと自覚することが最初の一歩。僕自身、心の特性を知り、うまく付き合う方法を実践することで、気持ちの上がり下がりに悩まされることも少なく、昔に比べてとても生きやすくなりました。

自分の思い通りにならない自分の心と上手に付き合う方法をお伝えしたいと思います。