7月に入って初めての記事となります。
暑中お見舞い申し上げます。
めさめさご無沙汰しております(;^_^A。
みなさまにはお元気でお過ごしでしょうか。
某ワクチンを打って副反応の
熱と倦怠感がなかなかでして、
丸３日間も家で寝続けておりました・・・。
これから２回目接種なさる方は、
翌日はお休みがおすすめです・・・。
といっても人によって差があるようで、
熱もまったく出ていない人もおります。
わたしは昨夜は寝ながら、
オリンピックの開会式を見ておりました。
いろいろありましたが、
よけいにどうなることやら、
見届けるかんじとなりました。
ドローンの地球はびっくりでした～。
そんな最先端技術、
どこでどんな人たちがこれまで
どんな準備をして、どうやって作られたのか、
興味がわきました。
そのテクノロジーとは真逆の、
アナログで、身体的に訴える、
そしてユニークで面白いパフォーマンスだったのが、
ピクトグラムのマントマイムでした。
中の人はが～まるちょばの方
だったようです。
が～まるちょばのＨＩＲＯ－ＰＯＮさんです。
一緒に出られていたのはＧＡＢＥＺさん
という２人組ユニットのようです。
長時間の練習を想像させ、
スピード感と完成度の高さ、
無駄のない洒脱さ、
カメラワークと小道具配置とも
見事な息の合ったコンビネーションなど、
見ごたえがあって楽しかったです！(≧▽≦)
１０数年も前になると思いますが、
エジンバラに数日滞在していた時に、
たまたま通りかかったのですが、
町角で多くの通行人の観客に囲まれている
パントマイムのモヒカンの２人組がいて、
大人気でした。
よく見ていると日本人の方みたいで、
パフォーマンスが終わってから声をかけたら、
「がーまるちょば」とユニット名を教えてくれました。
カラフルなモヒカンで見かけは怖そうでしたが、
お二人とも優しくお話してくださいました( *´艸｀)。
当時は初耳でしたが、
ユニット名をメモしていたので、
あとで日本に帰って調べたりして、
その後はすごい日本でもブレイクされて、
大人気になられました。
外国で出会った、ストリートパフォーマーの
時から存じ上げているという、
がーまるちょばさんは、思い出のある、
ユニットさんでした。
数年前にデュオを解消してソロで活動しておられる
が～まるちょばさん。
またライブが見たいです！(*‘∀‘)
まずはお疲れさまです～。
開会式全体としては、
ドローンやプロジェクションマッピングみたいな
最新テクノロジーがある一方で、
随所に小劇場的なノリがあって、
他ではあまり見たことないような、
個性的なかんじになっていた気がします。