長らくブログを留守にしておりました。
ナスターシャです。
みなさまにはお元気で、
お過ごしでしたでしょうか。(*‘∀‘)
昨年の7月以来、
更新が止まっていましたが、
このブログを始めたのが
2013年のゴールデンウイークの5月3日
だったことを、ふと思い出し、
そうか10年目になるのか~と。
初心に返って、また復活できたらと思い、
久々にやってきました。
そして、デザインや、ブログタイトルも、
一新してみました。
コロナ禍もあって、
あまり外出しなくなったことや、
コンサートに行けなかったことも、
更新が止まってしまった理由かもしれません。
そして、いつも応援していた
関ジャニ∞と、渋谷すばちゃん、錦戸亮ちゃん
のことは、今も大好きですし、
ずっとずっと応援しています。
すばちゃんにはファンクラブに入っているので、
アルバムやファン向けのイベント情報も、
入ってきます。
元気で音楽していてほしい、
と、いつもエールを送っています。
だけど・・・。
正直いうと、
やっぱり関ジャニ∞は7人だったころの
エイトが、もう、本当に好きすぎて。
だから、
すばちゃんが抜けて、
亮ちゃんが抜けて。
エイトが5人で(大倉さんの御快癒を祈ります( ;∀;))
頑張っていることがわかっていても、
7人の時のライブの素晴らしさ、
バンドの音楽性の素晴らしさ、
楽曲の素晴らしさ。
7人でわちゃわちゃ、
いつまでも小学生のような、
天然のコントみたいな楽しさがあったことが、
ずっと忘れられず、懐かしく、
そしてやっぱり7人のエイトが大好きだったな~、
と思う自分が、ずっといまして(;^_^A。
そんな一抹の寂しさも、
更新が止まってしまった理由
なのかもしれません。
でも。
とはいっても。
エイトもすばちゃんも亮ちゃんも
ずっとずっと変わらずに大好きですし、
そして相変わらずクラシック音楽やオペラ、
そして宇宙一かっこいいバンド「オブリヴィオンダスト」
もhideちゃんも変わらず愛してますし、
だから、ブログのタイトルを、
エイトやクラシックに限定せずに、
もっとざっくりめに、
変えてみました(≧▽≦)!笑
そして、京都情報も、
少しづつですが、
載せていけたらと思います。
といって、
またズボラしてしまうかもしれませんが・・・
(;'∀')
よろしければ、
改めて、
よろしくお願いいたします~!(^O^)/
ということで。笑
きょうは久しぶりに、
「壬生狂言」に行きましたので、
少々、記録をば。
京都・壬生寺の、
伝統ある無言仮面劇です。
京都の数ある芸能の中でも、
屈指の、大好きな舞台です。
なんというか、
他にはない原始的な魅力があり、
とても幻想的です。
昼のテレビニュースで、
当日券ではいれると知り、
一番最後の、夕方の演目を拝見しました。
「湯立」と「棒振り」。
無言劇と思っていましたが、
このふたつはかけ声のような、
声を発していました。
お客さんは300席のおおかた、
入っていました。
みな最後まで熱心に、
ご覧になっていました。
屋根はありますが、
半分野外のような舞台と客席で、
風が心地よく、青空は美しく、
鳥のさえずりや電車の音も聞こえます。
そんな中で大勢の観客が、
カネと笛、太鼓だけでセリフはない
仮面の人たちがうごめく舞台に集中して
見ていて、それはそれは、
とても幸せな空間でした。
最後はお坊さんが出てこられて、
出演者のみなさまも仮面をはずして
素顔で、結願式があり、そこまで見ました。
みなさま、黒紋付はかま姿で、
キリリと、美しいです。
かわいい子どもちゃんもいます。
男の子、男性だけの舞台です。
帰りに、隣接するカフェで、
だんだらソフトクリームをいただきました。
写真が横向いちゃっていますが、
壬生寺は新選組にもゆかりが深いので、
新選組のはおりの浅黄色、という、
水色と白のソフトクリームです。
コーヒーもあり、おいしかったです!
左側は、壬生狂言のときだけの
限定御朱印です。
秋にまた、壬生狂言、
行きたいと思います!
壬生狂言のような、
30曲ほど残っていて現代に
受け継がれている古来の仮面無言劇は、
世界的にも珍しいそうです。
本も購入したので、
この幻想的な大好きな「壬生狂言」、
もっと学んで、
秋に備えたいと思います(^^)/。