ヨーロッパと北米大陸の間に位置する、小さな島国アイスランド。北緯66度に位置するため、正月の日照時間はわずか4時間半。

 

 

記事の内容

 

旅程

冬のアイスランド観光

現地ツアーについて

グループツアーについて

Icecave観光

空港からレイキャビクへ移動

レイキャビクの宿

レイキャビクの物価

訪れた観光地

 

 

旅程

1日目:羽田 -> フランクフルト乗換 -> レイキャビク
2日目:レイキャビク -> スナイフェルスネス半島
3日目:レイキャビク -> ゴールデンサークル
4日目:ゴールデンサークル -> 南海岸と氷河ハイキング
5日目:ヴィーク -> レイキャビク
6日目:レイキャビク
7日目:レイキャビク -> ミュンヘン乗換 -> 羽田

 

冬のアイスランド観光

アイスランドの天候は変化が激しく、雨だと思えば急に晴れ、すぐ吹雪いたりする。冬はアイスバーンだけでなく暴風にもなるので、レンタカーを借りる場合はそれなりの運転技術が求められる。悪天候の場合、幹線道路が通行止めになることもあるので、最新の交通ニュースを確認しないと痛い目に遭うことも。なので今回はレンタカーではなく現地ツアーに参加した。

 

現地ツアーについて

情報量の多さから相見積も取らずにGuide to Icelandでツアーを申し込んだ。Guide to Icelandは仲介業者で、実際は以下の会社のツアーに参加。なのでこちらの会社に直接申し込んだほうが安いはずです。

 

Aurora Hunters

Troll Expeditions

 

グループツアーについて

初日:スナイフェルスネス半島日帰り -> Troll Expeditions

ドライバー兼ガイドは若いお兄さん。各観光地でも一生懸命説明してくれ頼りになるナイスガイ。

 

二泊三日:南海岸と氷河ハイキング -> Aurora Hunters

初老のドライバー兼ガイドのOli。観光地へ着くと時間を決め、基本フリータイムのスタイル。

 

Icecave観光

二泊三日のツアーに含まれていたIcecave観光が、悪天候のため中止に。一部返金があったものの、一番楽しみにしていたイベントだけに残念で仕方ない。同じ宿にいたカップルによると、Icecaveへ行けたらしいが洞窟が小さすぎて悲しかった模様。ネットに掲載されているような、大きく綺麗な洞窟は、氷河を数日歩かないと見れないとか。なのでIcecave目的の人はツアー会社によく確認した方がよいかも。

 

※ネットから転載

 

ケプラヴィーク国際空港からレイキャビクへ移動

タクシーは高いのでバスを選択。空港内にFlybus(写真奥)、手前にもう一つバス会社のカウンターがある。
 

 

Flybusの方が若干安い。ここで割安な往復チケットを購入。帰りのバスは乗車する前日に電話かメールで予約する。送迎してくれる場所は大型のホテルか施設のみ。なので、Airbnbの宿を使う場合は、最寄りの送迎場所を予め伝える。

 

レイキャビクの宿

ハイシーズンのホテルはとても高い。なのでAirbnbを使用。それでも高い。レイキャビクにおける住宅の場所は、通り名+番号で判別できる。

 

 

レイキャビクの物価

レイキャビクのダウンタウンで食事をすると、メイン一皿5000円、サラダ2000円程度。悪名高いコンビニ10-11に至ってはピザ一切れ2000円。

 

 

写真手前の小さな魚料理で2400円。これでも安い方。豚マークのBomusやKronan等のスーパーはそれなりに安い。

 

 

 

訪れた観光地

★★★:深く感動した場所
★★:強くお勧めしたい
★:お勧めしたい

アイスランド南部

シンクヴェトリル国立公園 ★ 
Strokkur(欠泉)★★
グトルフォス(滝)★★
セリャラントスフォス(滝)★
スコゥガフォス(滝)★

Solheimajokull(氷河)★
Reynisdrangar(海岸)★
Lava Centre ★

アイスランド北西部

Rauðfeldsgjá(亀裂)★
Djúpalónssandur(海岸)★
Snæfellsjökull(山)★

番外編

真冬のアイスランドの景色全般 ★★★

 

 

アイスランドの記事

アイスランド概要

スナイフェルスネス半島

ゴールデンサークル

南海岸と氷河ハイキング

レイキャビク

ブログ全体へ戻る

世界旅行

ブログ目次