ポルトガルの首都リスボン。都会過ぎずコンパクトにまとまった街の中心部は、飽きることのない風景が次から次へと目の前に現れる。
記事の内容
空港からの移動
リスボンの街並み
エドゥアルド VII デ・イングラテーハ公園
コメルシオ広場
フードコート
ロシオ広場
サン・ジョルジェ城
サンタ・ジュスタのリフト
空港からの移動
空港からはタクシーを使っても10Euro程度（Laggageの数に依る）、Metroを使うと安上がり。切符はカード式で、そこに必要な乗車回数分（片道どこまで行っても一回1.4Euro）をチャージすることになるが、6Euroで24時間乗り放題をチャージすることもできる。日付ではなく購入した時から24時間使えるのが嬉しい。
このカード、地下鉄Metroだけでなくバスや路面電車でも使える。リスボン中心部の主要観光スポットや買い物だけならMetroだけでも十分移動できる。
Metroは赤青黄緑の四つのライン。観光のメイン通りは緑ライン、その他都市へのアクセスも緑ライン上にあるバス停やポルトガル鉄道の駅を利用すること、ポルト行きの電車や空港は赤色ラインであることから、緑と赤が交差するAlameda駅周辺にホテルが取れると超便利。自分は隣のSaldanha駅の近くに泊まった。
リスボンの街並み
何と言っても、石造りのカラフルな建物と、その隙間を走る路面電車が絵になる。
エドゥアルド7世公園
広大で幾何学的な造園のエドゥアルド7世公園。
コメルシオ広場
テージョ川近くの広場。奥にはサンジョルジュ城が見える。
フードコート
リスボンでは至る所にレストランがあるため食事に困ることはない。TimeOut Marketのような大きなフードコートもある。
デパートのフードコートと違い雰囲気がとてもよい。酒とハムをつまむには最高の場所に違いない。そしてとにかく広い。
サンジョルジュ城
丘の上にあるが、近いため徒歩ですぐに着く。リスボンに限らず、ポルトガルにはこのような城跡が多くあり、各都市に点在している。
リスボンの街並み。屋根は赤色でほぼ統一されてきれい。
サンタジェスタのエレベータ
行列が長く待ち時間が長そうだったので乗車は諦めた。
リスボンの街並みは、昼だけでなく夜も見所がたくさん。散歩していると、突然絵になる景色が現れる。
夜中の路面電車と通りすがりの人たち。
建物に描かれた巨大ワニ。落書きのように見えてアートな感じ。
ロシオ広場
夜のロシオ広場。
夜でも比較的治安がよい印象だった。ただ、アズレージョ屋を訪れるために向かったMetroのMartin Moniz駅周辺は、昼でも雰囲気がピリピリして、夜に来たら油断して歩けないだろうなと感じた。
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