本州最西端の毘沙ノ鼻。駐車場から5分程歩けば、そこは本州最西端。
 

 


山口県を巡る旅

 

マイルを使い山口空港へ。北九州空港を使う手もあったが、山口にある毘沙ノ鼻に失礼なので迷わず山口空港を選択。

1日目:山口空港→唐戸市場→巌流島→毘沙ノ鼻→角島→一の俣温泉
2日目:一の俣温泉→秋芳洞→山口空港


山口空港~唐戸市場
空港でレンタカーを借り魚介好きにはたまらない唐戸市場へ直行。
 


市場は大盛況で、店頭に寿司がずらりと並んでいる。いくつかつまんで食べ歩くのが楽しい。他の市場では体験し難い寿司めぐり。
 


 

 

巌流島~毘沙ノ鼻
腹を満たして宮本武蔵と佐々木小次郎の対決で有名な巌流島へ。山口県側からフェリーで約10分で到着。島は小さく30分もあれば歩いて回れる。
 

 

船の発着付近で紙芝居を見ることができる。話してくれるオジさんが気さくな方で、長々と話してしまった。
 

 

宮本武蔵は二刀流のはずという細かい突っ込みをしつつ、宮本武蔵と佐々木小次郎の対決シーンを横目に島の奥へ進む。
 

 

浜辺には宮本武蔵の船が。結構凝った作りです。
 


巌流島をはなれ目的の毘沙ノ鼻へ。他の本州の端と同様、周辺には何もない。だがそれがいい。毘沙ノ鼻は駐車場から近いためアクセスは楽。
 



 

角島~一の俣温泉~秋芳洞
一の俣温泉へ向かう途中、時間があったので角島へ寄った。ここで驚いたのが端を渡る前の海の透明度。本州でこんなに綺麗な浜辺があるんだね。
 

 

泊まりは一の俣温泉へ。食事はおいしゅうございました。翌日はそのまま秋芳洞へ。
 

 

中学生の修学旅行で一度来たものの、当時は全く興味がなく覚えていない...
 

 

最後に山口の食事。この透明なイカ!東京じゃなかなか食べられないですよ。
 

 

下関名物、瓦焼そば。見た目も味もB級グルメといった感じ。こちらも美味しかったです。
 

 


次回は本州最南端の潮岬です。
 

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