自転車で〜涸沼湖畔北側〜 | 呑兵衛と酒と健康と

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酒好き夫婦の飲み歩き日記です。呑む時は浴びる程酒を飲みますが、時々は健康にも気を使ってます。居酒屋、酒、健康などについて書いていきます。

この前の休業期間、最後に自転車で走ってきたのは涸沼の北側

少し前に水戸から下って涸沼の南側を回り、鉾田、大洗と抜けてひたちなか市、水戸と走ってきたけど、その時に涸沼の北側の縁も走ってみたいと思ってたので今回はそちらを

前回同様に千波大橋からさくら通りを南下、茨城県警察学校のところから県道50号に入り、県立農業大学校を抜けて茨城町の上石崎交差点へ

前回はここを真っ直ぐ抜けて涸沼川を渡り左折したけど、涸沼の北側を目指す今回はここで左折

長岡大洗線と言う道路らしい

ここら辺はたぶん子供の頃も含めて初めてじゃないかと思うけど、涸沼湖畔で独特の雰囲気を感じる

地元の方には怒られてしまうかもしれないけど、涸沼の名産、しじみを売りに呼込み看板が至るところにあり目に付く

でもどれも哀愁を感じる様な年季の入った物で、今も稼働はしてるんだろうけどどことなく懐かしさと寂しさを感じるエリアだった

長岡大洗線に入ってすぐは道も狭く車の邪魔になって走りづらかったけど、直ぐに車も殆ど通らない感じになり、走りやすく趣きを感じる雰囲気が気持ちよかった

今にして思うともっと写真撮っておけば良かったんだけどこの日は純粋に走る事だけ考えてブログに書く気はなかったので途中の写真がない

でもその後、涸沼自然公園を過ぎて少し涸沼を離れたところ走ってから、地図を見て見つけた涸沼に沿った道に戻ってから「これだよ!」と思い撮った写真がこちら



涸沼に沿って整備された自転車や歩行者のための道

前回涸沼の南側を走ったときはこう言う感じの道を探したけど結局砂利道しか見つからなかった

ここはもう涸沼から大洗の方へ抜けて太平洋につながる東北端の辺りだけど、湖畔に沿って延びる道

右手には涸沼を見ながら走れる



しじみ漁をされる方達の物なのか船が泊まってるところも何か絵になる



その後はもう少し涸沼に沿って進みたかったんだけど、日没までに家に帰る事を考えるとそろそろ切り上げないとまずそうだったので道を外れ再び走ってきた長岡大洗線に戻ることに

涸沼沿いの道を外れる直前に少し立ち止まり写真を



この辺りは畑がほんとに広がっていて一瞬北海道か?と思うくらい

夕日を迎えるなかススキが風に揺れている



このあとはいつも通り、港大橋を渡りひたちなか市内を那珂川沿いに遡上するような感じで走り、勝倉橋〜桜川沿い〜水戸駅前と来て帰宅しました

ところが家についてまたRunkeeper見てみると前回涸沼の南側走ってきた時と同じように途中で追跡が切れてて測定出来てなかった

今回は桜川に着いた辺りで切れててそこまでで37kmちょっと

残りは3kmくらいだろうから合計で40kmくらいか


店再開してからはまったく余裕が無くて千波湖一周のジョギングさえ出来てないけど、また時間がある時にでも今回のコース走ってみよう

更に余裕があったらあの湖畔に沿った道をもう少し先まで行ってみたい

とは言え日が沈むのも早くなってきてるし、店の方の対応も手一杯だし、行けるのは早くても来年の春以降だろうか