2020年の大晦日 | 呑兵衛と酒と健康と

呑兵衛と酒と健康と

酒好き夫婦の飲み歩き日記です。呑む時は浴びる程酒を飲みますが、時々は健康にも気を使ってます。居酒屋、酒、健康などについて書いていきます。

昨年の大晦日は店で謹賀新年のポスターを掲示することから始まり
 

 
 
ご近所の運平堂さんでお年賀等を購入
 
 
 
昼飯は昨年の大晦日にも来たうどん市さんへ
 
 
 
この日はカレーうどんにライスをつけて
 
 
 
かみさんはしゃも鍋うどん
 
 
 
トッピングでかき揚げをつける
 
 
 
カレーうどんはうどんを食べたあとにライスを投下
 
 
 
見た目がちょっとあれだけどこれがシンプルにうまいんです
 
 
 
そして夜は電車でお隣の勝田駅まで
 
 
 
反対側にはかつてのひたち号のカラーで塗装された「ひたち」だか「ときわ」が停まってる
 
 

自分の記憶が正しければこのカラーのひたち号が走ってた頃はまだ勝田駅には特急が止まらなかったように思う
 
昨年一度だけこのカラーリングの車体が走ってるところ見て、「お、新型か?」と思ったら塗装だけ昔のひたち号に似せたやつがあるんだと店のお客さんに教えてもらった

 
ここからは何年ぶりかにひたちなか海浜鉄道湊線に乗り実家まで
 
 
 
本来なら実家で年越しを迎えるところなんだけど、このご時世なので軽くご飯だけ食べて帰ってくるため今回はわざわざ電車で向かう事にしました。
 
最寄り駅で降りてからはもくもく歩いて帰宅
 
実家では大きな広いテーブルの四隅にそれぞれ座り、互いに相対するのは夫婦となるように配置を取り、マスク会食で
 
 
母親が地蛸の刺身を切ってくれた
 
 
 
お酒はお義兄さんに以前もらった磯自慢の純米大吟醸愛山の中取りを
 
 
 
720mlだけど普通の一升瓶3~5本分くらいの値段がするもの
 
もったいなくてなかなか開けることが出来なかった
 
父親と二人でいただいたけど、めちゃめちゃ旨かった
 
うまく表現できないけど味わいとか香りとか滑らかさとか、色んなものがバランスよく整ってる感じでついつい杯が進んで飲み干してしまった
 
 
その他には母親が作っておいてくれた煮物や
 
 
 
定番のけんちん蕎麦をいただき
 
 
 
もう泊っていっちゃえばと母親に言われたけど、会食だけでなく同じ空間で生活するだけでもリスクがあるだろうからこのへんで予定通り自分たちは実家を後にして帰宅しました
 
蕎麦も煮物も蛸も旨かったなー
 
普段ならこの後も飲み続けて、年越しは実家のこたつで寝て向かえるなんてのが定番なんだけど、今年は自宅で
 
自分たちはまだ近いからそれだけでもできたけど、かみさんも含めて実家が遠い方達は家族の顔を見ることもできない年越しだったんだろうな
 
ほんとに早くコロナが収束して欲しいもんだ