だいぶ前の話しだけど７月の連休に久しぶりに温泉へ行って来ました
ここ何年もどっか行っても泊まるのはホテルだったし、旅館に泊まるのもいつ以来だろ
水戸から常磐道、磐越道通って会津若松まで
思ったより時間かかって着いたときには夕方でした
おやど東山
早速チェックインして部屋へ
こんな饅頭が置いてあるのも懐かしい
建物はだいぶ年期入ってそう
ネットで宿探したときはもう少し新しそうにも見えたけど、まぁ写真じゃわからないね💦
お風呂も食事の前に頂いたけど普通の大浴場みたいな感じ
温泉ではあったみたいだけど、露天風呂もないしそれほど取り立てて云うところもない
でもこちらの宿にしたのは食事の評判が良かったから
食事は囲炉裏がある部屋で用意してくれてました
囲炉裏ではイワナに厚揚げ、団子だったか餅だったかが焼かれてました
手元にはその他の料理も配膳済み
囲炉裏の料理は旅館の方が焼き上げてくれます
乾杯にキリンラガーの大瓶
焼き手の方と話してるうちにイワナが焼き上がりました
実際にはお客が来る前から焼いてるんでしょうね
弱火でじっくり焼き上げることで骨ごと食べられますとのこと
これがほんと旨かった！
シンプルに塩だけの味付けなのにめちゃめちゃ旨くて感動した
自分も炭使って焼いてるけどこんな時間かけて焼くことはしたことない
弱火で何時間もかけて焼いてたらパサパサになりそうな気もするんだけどそれほどでもなく
川魚久しぶりってのもあるかもしれないけどとにかく旨かった
そして厚揚げと団子みたいなのも焼き上がり
詳しくは忘れてしまったけどそれぞれ違う味噌が乗ってます
たしか団子っぽい方に乗ってるのが胡桃味噌だったかな？
福島の日本酒飲み比べもしてみました
左から会津娘、飛露喜、天明
大抵こう言うのって容量少ないんだけど、結構注いでくれてて嬉しい
この団子っぽいのも旨かったな
日本酒追加して、宮泉の純米
蟹ごはんと
会津の郷土料理のことじ
あとは鶏肉のすき焼き風
料理は囲炉裏の雰囲気も良かったしとにかくイワナが旨かった
部屋に戻ってからは南会津の開当男山を少しいただき締めました
福島は日本酒たくさんあるけど会津だけでもかなりの酒蔵があるんだね
色々勉強したくなってきた