市内観光を終えた後、最後は台北市近郊にある九紛へ行ってきました。
台北市内からバスで1時間くらいだったかな。
山を登り付近についてからは徒歩で向かいます。
天気は小雨模様。でもここは晴れてる方が少ない場所だとか。
晴れれば基隆の港が見えるらしいです。
ここは千と千尋の神隠しのモデルとなった場所として有名ですね。
かつては九軒だけ家があり何か物を買うのも常に九件分だったのでこの地名になったとか。
夜の九紛を散策するのですが、その前に夜ごはん。
九戸茶語でいただきました。
ここでもツアー客と同席。
10人位で円卓を囲みます。ビールを注文したのはうちらだけ...(汗
コース料理で色々ついてますが、やっぱり落ち着かないな。
早々にご飯を食べ終えたら外を散策します。
雰囲気はいいけどとにかく人だらけ。
写真を撮るにも一苦労でした。
面白かったけど、一度くれば十分かな。
もう少し人が少なくて街の雰囲気を感じられればもっと好きになったかも。
もう一度来るとしたら今度は昼間かもしくは個人で人が少ないタイミングを見計らって来るかだろうか。。。