日本建築、しぶき板、木部塗装 | 樋口塗装のブログ

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日々の作業工程がメインです。
これから塗り替えを考えているお施主様へ向けて発信していきたいと思います。

日本建築、数奇家門、和風建築のブログになります。


現在数多くの木部ステイン材料があります。
以前はキシラデコールが一般的に知名度が高く、ステイン剤といえば溶剤が主流でした。

近年、自然派塗料もキシラデコールに負けじとオスモカラーやプラネットカラー等、自然に優しいエコ塗料が人気ですが、価格、仕上がりを含め、私個人としてのオススメ塗料は和信化学のガードラックアクアです。

ガードラックアクアは水性ステイン材で臭気が少なく水溶性で環境に優しい、2回塗る事で荒れた面もきっちり収まります。メーカーは一回塗りを推奨していますが、新設木材を対象と考えて頂いて良いかと思います。

塗る箇所と大きさによりますが、外壁しぶき板の場合、高圧洗浄で汚れを落とします。

汚れを落とした後、木材に含まれた含水率を考え夏場では1日、冬場では2日乾燥養生を致します。

乾燥養生後、養生作業をし塗装工程に移ります。
オークになります。









溶剤ステイン剤と少し違う点を挙げます。
溶剤ステイン剤を塗装した場合、荒れた箇所は必ず吸い込みムラが生じます。良くも悪くも溶剤ステインは吸い込みのある場所と無い場所で仕上がりの違いが出ます。
ガードラックアクアは半造膜の塗料成分を持っています。経年劣化による吸い込みムラは1回目で出ますが、造膜成分を形成する事により2回塗りすると荒れた箇所も綺麗に収まります。
余談ですが半造膜成分と密着性の良さを考えるとプリント合板、ピーリングと呼ばれる木目合板等の塗り替えにも良いと思います。

こちらはガードラックアクアのチョコレートを塗った施工実例です。


一見黒に見えますが茶色です。
しぶき板の塗装も請けたわっております。
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