お疲れ様です。樋口塗装です。
ご無沙汰な更新となりました。9月は長雨に悩まされ四苦八苦してました💧
お天気も少しだけマシになりましたね。ゾンビ梅雨とTVで報道された時はなんだそりゃ?って思いながら聞いてましたが、まさにゾンビでしたね🥹
T様邸塗装工事、洗浄工事から
既存下地は弾性リシン。陸屋根からの影響で膨れを起こしていました。
雨樋、パラペット周りからでしょうね。陸屋根はウレタン防水を施工するのでこちらは捲れるだけ捲ってクラック処理とカチオンにて面出し、リシン吹きで復旧予定です。
パラペットも同じく膨れています。洗浄で剥離を考えましたが周囲に飛散が多かった為、後日スクレーパーでケレン作業しました。
陸屋根
現調ではここまで酷いと確認出来ませんでした。
今年は秋に入ってから雨天が多いので苔と外壁付近のみの洗浄にして陸屋根は足場解体してから再度洗浄にします。総剥離になりそうです。Uカットもしないとダメでしょうね。頭が痛いです💧
こちら側しか階段を設けられない+足場ジャッキもあるので仕方ないですね。
外壁の下地処理から。
これでもかとシリコン盛り盛りにされていました。剥離が中々に手間がかかります。取りきれない箇所はペインター20で下地処理する予定です。シリコンカバーだと凄い量使いそうなので💧
クラックUカット
周囲のシリコンも削りとります。
ダイヤモンドの刃が付いたサンダーでクラック幅を広げ、ウレタンシールで奥に入った深いクラックを埋めていきます。
プライマーはオート化学のOP-2020、シールはオートンシーラー101Aノンブリード。最近は卸業者もバラ売りしてくれなくなり困りました。シールもプライマーも箱買いしか受け付けてくれなくなったので楽天やAmazonで購入。無事足りて良かったです。
乾燥養生を終えてカチオンで素地調整。ミラクカチオンフィラーコテ処理。剥離していたリシン壁の段差もカチオンで素地調整します。
ここはかなり大規模に剥離して中々大変でした。
陸屋根からの堅樋周りは極太シールで漏水止め。陸屋根のウレタン防水したらもう大丈夫でしょう。
RC造のクラックは0.3mm以上だとUカット工法が1番理想的です。
こちらは予算や見積りが反映されればの話ですのでこれが絶対条件ではありません。
(現に私も予算が取れなければ出来ませんから。)
話は少し変わりますが、最近SNSやYouTubeを見ていると言葉を伝える印象を強く感じてしまいます…
ここまでしないと悪なように聞こえる投稿を見るとモヤモヤします。
施工が正しいのはわかるんですが、それが出来るのはあくまで御社のお客様が納得しているだけで、その場だけでも綺麗にしたい。そこまで求めていないお客様もいらっしゃるので、
『今やっている施工は予算を取れた仕事です。』と明記して欲しいですね。
お客様の事を思って正しい信念で仕事をされていますから素晴らしいと思っていますが出来ない条件もありますから。
沢山顧客を取りたいのは分かりますがSNSはほどほどにお願いしたいですね。
そして何より、事情やその方の見積り内容を知らないのに表面上だけを切り取ってアンチなコメント書かれる方はもっとタチが悪いです。
『Uカットしてないなんてやる意味ないよね。』
『お金貰ってるのにDIYですか?』
書きたい気持ちや正義感溢れる思いは分からなくはないですが、わざわざコメントに残す位ストレスあるなら子犬や子猫の動画観たり他の事で発散しましょう。そちらの方が心の健康に繋がります。話が逸れに逸れました。
補修が終わりましたので次回はリシン吹き戻し、付帯の塗装に入ります。
閲覧ありがとうございました。













