ぷーたの目指せ!!世界一周!!! -21ページ目

クラチエ

オレ、ここ好きかも。

バスを降りた瞬間にそう思った。
そして今、PCの前でそう思ってる。




特に何も無い街。ホント田舎町だ。
すぐ近くにメコンが流れ。
もちろんコンビ二やスーパーもない。
小さい市場があって、少し歩くだけで
小さい高床式の家々が連なる。







静かでゆっくりしたい。そんな街だった。
歩いていれば、どこからか声が掛かる。



気付いた瞬間
うしろに女の子を乗せて自転車で街の中を走っていた。
辛うじて横目の視界に入る指先に注意しながら。
そしてついた先は彼女の家だった。




「ハロー、ハワユー」
自転車を乗った女の子に声を掛けられた。
英語がオレよりもできる子で、素直にすげ~って思ったっけ。
10分くらい話したあと、
「ウチに来て。」
よくわかんないうちに家にお邪魔することに。

正直、こんなトコに住んでんの?
って思った。
電気ないし、水道もない。
これ壊れないの?みたいな家。
日本人の感覚だったらね。
ただパパとママもあったかくてな。
知らない外国人。しかも自分達は英語はまったく。
言葉話せないのに。
そりゃーもう。どうぞ、どうぞって感じで入れてくれて。
ハンモックで昼寝したり。
歩いて散歩行ったり、自転車で散歩行ったり、
他の家に行ったり。
近所の子達も集まってくるし・・・



そろそろ帰ろうかな?って行ったら
明日もあさっても毎日来い。なんて言われてさ。
明日は行くよ。だけどあさってはわかんない。
って言って、13時にまた行くことにした。

10時頃に外に出て、ご飯食べてネットに行こうなんて考えて
メコンを見ながら、パンをかじっていると・・・

パチン!!
不意打ちで思いっきり背中をたたかれた。
街が小さいからどこにいても見つかりそうだな。
「今からあそぼ!」
「13時からでしょ?それまでネットやるよ。」
って言ったらずっと待ってるし・・・
この時に決めた。

明日この街を出よう!!

なんか毎日つかまりそうだしね。
それよりもこの子たち学校は?
パパお仕事は?・・・ナゾ。
とりあえずご飯たべているトコは見てないな。


ipod に夢中。




オレがハンモックで熟睡中。
子供たちが撮った一枚。
案外好き。


キリング

プノンペンに着いても特にやることはなかった。
ただここから北のクラチエに行きたかっただけだから。
1つだけ行きたい所があったのでそこに行ってクラチエに向かうことにした。

キリングフィールド。
その名の通り、多くの人がここで虐殺されたらしい。
そんでもって沢山ガイコツがいるらしい。

前日に一番安いと思われるバスを予約する。(2ドル)
なのに人が集まらず、3ドル払えと言われた。
朝ご飯を食べて行こうしたらそう言われた。
そしてこっちをチラチラみてる欧米人が1人。
「お前、キリングフィールド行く?」
そう、この人とオレしか行く人がいなかったので3ドルずつ払えってことみたい。
「今、バイタクと交渉して2人で3ドルだって。1・5ドルずつで行かないか?」
ってことでこの欧米人と3ケツでキリングに向かう。

見る所なんてそんな無い。
ただ何千って言うガイコツさんがいるだけ。
それでも行って良かった。そう思ってる。
一番の感想は「この人たちかわいそう。こんな所に飾られて。」だった。
みんなはどんな風に感じるんだろう?どんな風にみてたんだろう?



オレさぁ正直ここの歴史、な~んも知らん。ガイドブックですらほとんど読んでない。
ポル・ポト派?なにそれ?
こんなオレが行くトコではないのかな?なんて思ってみたものの、
逆にここを観光地化している事、事態に腹がたったよ。
だってもしオレが死んだら、こんなトコ居たくないもんね!!
土に還りたいよ。
ってそんな所に行ってるオレも一緒か・・・
もしもオレが死んだらガンジーに投げといて!!(笑





G・Hに戻って、クソ甘いコーヒーを飲みながら欧米人と話す。
たわいもない話。
「どこの国からきたんだい?」
「いつまでいるの?」
「次はどこに行く?」
なんて会話をする。マルタ人って言ってたかな?イタリアの小さい国。

コーヒーを飲み終えたら「郵便局に行く」と言って席を立った。
写真のデーターとハガキを送ってみた。
案外簡単に安くできて良かったよ。
帰りにクラチエ行きのバスチケットを買う。
明日はナゾの街クラチエ。持ってる本には載ってなくて、
人に勧められて行く街。

たのしみだ~~!!

アナタシダイ。

ついにベトナム脱出です!!
朝一で国際バスに乗りユラユラとやってきました。
ベトナムまで見送り(?)に来てくれた友人Aともここでお別れ。
涙、涙のお別れとは行かず、朝バタバタしてて・・・
「じゃ行くわ。」
そんなもんでバスに飛び乗るのでした!
これから友人A君。就活頑張ってくれたまえ。
そんでもってウチのパパとママにしっかりとお土産渡してくれ!!

初の陸路での国境越えどうなるもんかと思っていたけど、
バスのスタッフが全部やってくれた。
出入国カード書くのは大変だったけど。
隣の席に座った欧米さんが困ってるオレを見かねて、
親切に英語で教えてくれました~!!
(英語が解んなくて困ってたのに・・・)
きっと毎回困りそう(泣
基本的に書類関係は嫌いです。
産まれた場所は?って聞かれても
なんて書けばいいのか分かんないんだよね。
国?都市?それとも病院か?なんて思ってしまいます。
ちなみにビザ代23ドル取られました。
きっと手数料で3ドル取られた。
なんとなくムカつく!!
そしてなぜか?当たり前なのか?
荷物検査。あのなんだっけ?空港にあるやつ。
レントゲンみたいなの。
それ通されて、チェキがあったから焦った。
フィルムダメになるかも?って思ったけど大丈夫でした(笑

着いた所はプノンペン。
お目当ての宿も無事に見つけて少し歩きに行こうかなんて、
外に出たら、バイタクやらトゥクトゥク?(馬車のバイク版)が
わっさ~って来ていつの間にか乗ってた。(笑
しかもおっさん行き先も聞かずに走り出すし・・・
そんでしばらく走ったあと、
「で?どこ行くの?」
だって・・・
そこでとりあえず一日3ドルって話がついて
「何時まで?」って聞いたら、
「アナタシダイ」
どこで覚えたんじゃい!!っておかしな日本語を使ってくる。
まーいい。適当に走って。
どうせ行き先なんてないんだから。
なのに何回もどこ行く?って聞いてくる。
行き先が欲しいらしい。
じゃー川行って!適当に言うと10分も走らないうちに到着。
そしたら次は?ってなんか落ち着きがないやつ。
そしたら街中グルッと走っててよ。そう言うと・・・
「ガソリンタカイヨ」っておい!!
これは何か?仕事放棄か?
全然「アナタシダイ」ぢゃね~!!
それは完全「アタシシダイ」ぢゃね~か!!
もういいよ。ホテルに帰って。
3ドルも払わないよ。1ドルね。しばらくモメて1・5ドルで決着。
ホテルに着く少し前で急に止まる。
コーヒー奢って?・・・・バカか?奢るわけないじゃん!!
そしたら「ワカッタ、ボクオゴル」
絶対だな?オレは絶対はらわねーぞ!!と念を押し。
カフェに入る。「トモダチ」なんて言われながら。
正直に言うと完璧に疑ってた。
なんかされるんじゃないかと。
結果はなんて事もなく、親切なヤツだったのかもしれない。
だけどその時思ったよ。ホイホイ付いて行くのはよそうってね。
誘われると断れなくて。NOと言える日本人になろう!