樋口亜弓birthday solo live 2021 | 矢向亜弓の日常ブログ

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シャンソン歌手矢向亜弓の日常ブログです。
2023年3月より樋口亜弓から改名いたしました。

6/5、
2021年もbirthday solo liveを終えることが出来ました!!!


御来場くださいましたお客様、
そして配信からご視聴いただきましたお客様、
心よりありがとうございましたm(o^^o)m







以下、お客様・ウナカンツォーネの歌織さんから頂戴したお写真と共に。
今回のブログは恐らくいつもより長くなります。
あしからず🙇‍♀️



今回で今年のソロは終わりになるので、アンコールを含め全20曲、沢山歌わせて頂きました。




いつの間にか訳詞した曲も多くなりました。


私自身はそんなに経験豊富な訳でもないんだけれど、
"この広い空の下に誰かがこんな恋をしているかもしれない、こんな想いをしているかもしれない"
と思うと、言葉も物語も幾千もあるのだろうと思います。
書くときも、歌うときも、束の間それを投影出来て、聴いてくださる方の心に届いたら良いなと。







当時は悩んだり辛かったり恥ずかしかったりしたはずなんだけど、
あっけらかんとMCで口にしてしまう今では
もう人生の足跡で、今の糧になってたりしてね。
笑い話に出来たら、もうあの頃より成長出来たと言って良いのだと思います。



例えば、今ではまだ口に出来ない不安だのもどかしさだのあるとしたら、
またいつの日かライブのMCであっけらかんと笑い話に出来たなら、その時の私は今よりまた成長したのだとブログに綴りたいものです。



そうそう、頂いたお写真を見ながら、シワも増えてきたなと思い、昨日はオイルで顔をベタベタにして過ごしました。








6/25で34歳。

東京でシャンソンを歌いはじめて15年になります。





ご一緒していただいたピアニストさんは雄太さん。
まだ盃を交わしたこともゆっくりお話したことも
(お酒が飲めるかお聞きしてもいなかった‼️)
ないのだけれど、ピアノの美しい音色から伝わってくるお人柄に惹かれております。
またご一緒できますように✨✨





アンコールでは、自粛期間中に始めた弾き語りを初披露させていただきました。
2009年にフランスへ一年間行っていた時、同居していたピアニスト栗原麻樹ちゃんにレッスンして貰っています✨✨





同郷大分県日田市ご出身で、高校の大先輩であり、現在は日本体育大学野球部の監督でいらっしゃる古城隆利先輩が、今年もまた立派な胡蝶蘭を送ってくださいました。




私もいつの日か、後輩を応援出来る立派な先輩になりたいな。
胡蝶蘭の美しさに恥じぬよう、今後も精進していきます!!









今回、しばらくまたソロライブはお休みなので、息子も観に来ました。
『うるさくなったらすぐに消防博物館に遊びに連れて行ってね』
と念を押していたのですが、
ライブ直前にすっかり懐いているウナカンツォーネの社長に教えてもらい、一人で楽屋へやってきたので、
『お歌静かに聴ける?』
とゆびきりげんまんをしました。




実は私は目が悪く、眼鏡をしていないとステージのライトの中からは会場がちゃんと見えないので、
息子の声がしないので、とっくに外に出ちゃったかなぁ?と思っていたのですが、
約束を守り、アンコールまで静かに聴いていました。




赤いマニキュアを落とし、爪を短く切り、
また次のライブまでは育児に専念したいと思います。



そしてそして、今回はウナカンツォーネに配信機材が導入されてからの初配信でした。


初配信に私のライブをやらせていただき、感謝です。

連日の設備の準備も近くで見て来たので上手くいきますようにと祈りながらの初配信でしたが、無事に大成功✨✨✨
ご尽力いただいた方々のおかげで、カメラ3台からの高画質・高音質でご視聴いただけます!!




ツイキャス配信は6/19まで、全20曲
何度でもご視聴いただけます!
是非これからでもご覧いただけましたら嬉しいですm(o^^o)m







ウナカンツォーネでは今後様々なライブを御自宅からもご視聴いただけるようになります✨✨
是非お楽しみに(o^^o)




最後にもう一度、皆様ありがとうございました!!
今後もどうぞよろしくお願い致します!!



樋口亜弓