先週の話になりますが、
岩洞湖はズボベチャ祭り一部開催との情報から、
そのまま座れる改造スレーをマウンドに送り出したボク。
一昨年作って、昨シーズン投入したこの子ですが、
角材ではなくアルミのLアングルを使って軽量化を図ったところがミソ。
スレー重量プラス2キロ強程度で上部を取り付けることができました。多分。
アルミ溶接なんてできるわけないので、リベットでの接合ですが、
しっかりと組み上がっていて剛性もあります。
が、
ひとつだけ困ったことが…。
これは、角材で作っても同じだと思うけど、
穂先がフルフルしちゃうんですな。
右手の誘いが左の穂先に出ちゃいます。もちろんその逆も。
揺れ なのか アタリ なのかを見極めることに、余計な集中力を使ってます。
おそらく、この前の釣行では、揺れ と判断した中にかなりの数でアタリがあったろうと思われます。
改造スレーにたたき台をつけてお使いの皆さん、
この辺のこと、どう解決してらっしゃるの?
さて、明日からまた週末ですが、
ボクはわけあって出動できません。
岩洞湖に向かうみなさん、くれぐれも雪道と一酸化炭素中毒に気をつけて楽しんできてください。