覚えてますでしょうか?
夏の畑で実をつけた変なもの。
こいつです。
接木して作られたキュウリの苗。
そこから枝分かれしたツルにぶら下がっていたやつです。
カボチャだった記憶を忘れられずに実をつけたんでしょうねぇ。
食べたらどんな味がするのかな?
なんて書きましたが、
食べる勇気もおこらず、そのまんま放置してたら、
ペールオレンジ色になって、ズッキーニとかよりもカボチャに近い方になりました。
そこで、
とうとう食べてみることに!
割ってみたら中身は、
こんなの。
これ、ワタを抜いたあとですからね。
これを、普通のカボチャと同じように煮つけてみました。
…
味が薄い…。
かろうじてカボチャの風味はしますが、
甘味、旨味が全然足りません。
でも、食べれないことはないので、
パンプキンパイに。
お砂糖の力を借りまくり、
素朴な味わいのパイが出来上がりました。
まあまあ、それなりに美味しかったですよ。
多分、もう2度と食べることはないんだろうなぁ。
笑
珍しいもの食べた♪