♪めいにち めいにち ボクらは鉄板の〜♪
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失礼しました。
金曜日は父の一周忌でした。
札幌の父の実家からも、素敵なお花をいただきました。
クロネコヤマトのミスで、一時秋田に送られていたそうですが、
なんとか命日に間に合いました。笑
命日当日は平日ということもあり、
法要は23日に済ませていました。
でも、やっぱり命日は命日。
1時間だけ仕事はお休みをもらい、
家にいる家族3人だけでお墓参り。
日没まで1時間の暖かいからりとした青い空を見て、
素敵な季節だな、と。
去年は、そんな余裕もなく、がむしゃらにやらなければならないことに専念してましたものね。
晩御飯前の焼香でも、
去年の今頃は、
とか、
あれから一年かぁ、
とか、
この一年の出来事や大変だったことを思い出して、
頑張ったなぁ、オレ、
なんて、ふと思いました。
去年までは、弱ってはいたけど、親父と相談しながらいろいろやってました。
でも、この1年間は、
1番に相談したい親父は、もういなくて。
そりゃ、いい歳ですから、自分で判断して動くことができないわけじゃないけど、
これでいいのかなぁ、って、どこか心細くて。
だからでしょうか、
頑張ったなぁって思ってる自分の中に、
親父にほめてほしかったなぁ、って思いがあることに気づいちゃった…。
そんな、子どもじゃあるまいし。
と、自分で思うんだけど、
そう思っちゃったものはしょうがない。
そして、
人の子どもって、
小さい頃から、心のどこかで
親からほめられたい
親に微笑みかけられたい
って思って行動してるのかも
なんてことも考えたりして…。
だとすれば、
人の親であるボクには、
まだまだやらなくちゃいけない役目、務めがあるんだから、
元気でがんばんなくちゃな。
ほめてもらうのは、
ボクもあっちの世界に行った時でいいや。