梅雨真っ只中ですが、
真っ当な雨が降らない日もあり、
まだひ弱な苗に水をあげなければならないこともよくあります。
ですが、
家の外水道から畑まで直線で50m。
遠くはありませんが、人力で運ぶのはなかなかに大変です。
そこで、父が生前やっていたのは、
母家の改築で不要になったバスタブを畑傍に設置して、
簡易的な貯水槽にすることです。
父がいない今年、
ボクも真似して設置しました。
運搬車で200kgを運びます。
飲料用の井戸水を積み込んだので、キレイ!
熱中症になりそうなくらいの暑さだったので、
思わず顔を洗いました。
しばらく、このバスタブの隣りで、畑を眺めながら涼んでいました。
なんか、こんな時間もいいなぁ、
そんなことを考えながら。
これで、しばらく灌水には困りません。