腕時計 の お話(<森本レオ風に) | ひぐさんの釣りブロ

ひぐさんの釣りブロ

友人、知人、親戚の皆様におくる、釣りとか音楽とかバスケとか、とにかく我が家のお便りです。

死んだと思いました。





朝起きたら、0:00を指したまま、

ピクリとも動いてませんでした…。



カシオ製  電波時計、ソーラーバッテリー、10bar防水。


10年前に、ホノルルマラソンを走ったとき、


現地時刻と日本標準時が表示できるのがいいなあ。

ストップウオッチ機能も欲しいなあ。


と、いうわけで、

北上のパルで12k円で購入。



それからというもの、

寝るときも風呂の時も、

健やかなる時も病めるときも、


ただ、ひとつの時を除いては、(なんの時かなあ?)


常に身につけていて、すでに皮膚の一部と化していました。



今までこんなことはなかったので、



目の前の事態が信じられず…



が、


目を凝らして見てみると、


液晶部分に、ほんの小さなドットが、


ふわぁ  ふわぁ

かすかに点滅してる!

生きてる!

助かる!



そうでした。

買ったときに、教えてもらっていました。

腕時計のソーラーパネルは、袖とかで隠れやすいから、冬場に干上がる時があります、と。


早速、窓側に1日置き、

無事、復活。


それにしても、

昨日は、腕に巻いてないはずの時計を、

何回見ただろうか。

妙にスカスカする左手首の違和感。


なくなって分かるものってあるんだけど、

有難いなぁ。


メッキが剥がれて、自慢できるようなものじゃないけど、

これからも、大切に、ではないけど、

使い倒します!