仮面ライダーゲンム
ゾンビアクションゲーマー レベルX‐0 無敵モード
ハイパームテキガシャットを装填した状態なのですが、主人公のエグゼイであれば最終形態となるところでず。
ゲンムが使用すると形態そのものは変わらないのですが、全身が光り輝く状態となっています。
仮面ライダークロノスを攻略するために、為変身者の新檀黎斗が「完全無敵のガシャット」として、ハイパームテキガシャットを開発。
クロノスが「ポーズ」を掛け全員の動きを止めるが、突如として動き出したゲンムが「リスタート」させて中断させる。
新檀黎斗 「お前のポーズはもはや無意味だ!ハハハハハハッ!ブハァーッハハハハハハハ!!!」
タイムアップ!
ゲンムが調子こいてハイパームテキのゲーム内容を解説している内に、無敵状態の制限時間の10秒が経過。
再度のクロノスの「ポーズ」にゲンムは抵抗できず、その隙にハイパームテキガシャットを奪われてしまった。
新黎斗 「ハイパームテキが無い…ッ!?私のガシャットを返せぇえええええ!! あれを奪われてしまったら、クロノスに対抗する術がない……!」
大我 「てめぇがご丁寧にゲーム解説したせいで、無敵時間が切れたんだろうが!」
効果時間が10秒間というのは、ガシャットが生成する発光強化粒子が限界量に達するまでの時間。
オーバーフローによる変身者の自壊を防ぐため、安全措置である10秒間という時間制限をもうけたのですね。