仮面ライダーゼロゴースト | 聖 神吾 hijiri-shingoのブログ

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ミステリー作家です。
本来であれば、作家活動の記事をアップするところなのですが、そう毎日毎日ネタもなくて……。
半分、趣味の内容になっています。

 

仮面ライダーゼロゴースト

 

「あれ、ゼロゴースト」っていたっけ?と思われた方は、半分、正解です。

 

「ゼロ」という名前からわかるとおり、いわゆる仮面ライダーゴーストのプロトタイプ。


しかも、闘魂ブーストと同じでは……。

 

こちらは天空寺龍が変身する仮面ライダーゴーストのプロトタイプ戦士の名称ですね。

 

名前や誕生の経緯が発覚したのは、小説『仮面ライダーゴースト~未来への記憶~』で、紅の仮面ライダーゴーストとも言われているらしい。

 

 

見た目は闘魂ブーストそのままですが、何しろ小説なので、公式の画像がないのですよ。

 

そもそも闘魂ブーストゴーストアイコンは、龍自身の魂を入れて作られたアイコンですよね。


つまり、闘魂ブースト魂は、元々、龍が変身した仮面ライダーゴーストの基本フォームなのですよ。

 

なので、厳密にいうのであれば、闘魂ブースト魂はタケル自身の強化形態ではなく、別のゴーストであると言えます。

 

 

戦闘の際は強烈な正拳突きを繰り出したり、二刀流攻撃を扱うフォームと共に敵と戦っていました。


何度か地球に送られた敵を倒したことで警戒されてしまい、襲撃を受けてしまいます。

 

圧倒的な力の前に窮地に陥るが、ムサシゴーストを召喚しての連携攻撃でなんとか追い詰め、必殺のキックで倒すことに成功する。

 

 

しかし勝利の直後、ほんの少し油断したところを、新しい眼魂に魂を移して現れた敵に攻撃されて、龍は死亡するのです。

 

龍は劇場版にも登場したので、せっかくなら仮面ライダーにも変身してほしかった。