ミラージュ・スマッシュ 分身態 | 聖 神吾 hijiri-shingoのブログ

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ミステリー作家です。
本来であれば、作家活動の記事をアップするところなのですが、そう毎日毎日ネタもなくて……。
半分、趣味の内容になっています。

 

ミラージュ・スマッシュ 分身態

 

このミラージュ・スマッシュですが、無数の分身態を生み出す能力があるのです。

 

敵を攪乱しつつ、専用の剣を用いた集団剣技で、敵に襲いかかる戦法を得意としているらしい。

 

また、戦闘員たちを一撃で難なく破壊できる程の怪力を持つ。

 

 

変換装置によって、ミラージュスマッシュの成分から、忍者フルボトルへと浄化されました。

 

本作に登場するスマッシュすべてに言えることですが、忍者の成分ではなくて、忍者そのものの怪人でよかったんじゃないのかな?

忍者・スマッシュって感じで。

 

 

さてさて、このスマッシュと呼ばれる怪人ですが、当初はガスが漏れ出る地点に存在する実験施設にて生み出されていました。

 

その施設の放棄後、また別の施設が用意されました。

 

更に組織の幹部らが持つ変身アイテムがあれば、設備無しでも即席で人間をスマッシュに変えられます。

第1話以前にも、スマッシュの姿は確認されているらしい。

 

ビルドによって既に何体かは撃破されている模様。

 


当初、素体は目的さえ果たせれば誰でもいいのではないか、と思われていました。


しかし、スマッシュの素体は葛城忍、葛城巧、万丈龍我の3人の誰かと面識があった人物に絞られていた事が明かされた。


逆に言えば、万丈と出会う前に倒していたスマッシュの素体は、ここに含まれません。

 

一度スマッシュ化を解除された後、再度ガスを注入することもできる。

 

これによって、より強力な力を発揮する事が出来るようになるケースもあるようです。