仮面ライダーバッファ ゾンビフォーム(下半身) | 聖 神吾 hijiri-shingoのブログ

聖 神吾 hijiri-shingoのブログ

ミステリー作家です。
本来であれば、作家活動の記事をアップするところなのですが、そう毎日毎日ネタもなくて……。
半分、趣味の内容になっています。

 

仮面ライダーバッファ

  ゾンビフォーム(下半身)

 

ゾンビバックルをデザイアドライバーの右側に装填して変身した形態。


上半身の各種装甲が下半身に移動している。


側転しながらリボルブオンしてこの形態となり、右足に移動したバーサークローによつ足技を披露してくれました。

 

 

重厚な見た目に違わず、エントリーフォームから体重が14kg増加。

 

パワーも上がっているが、ジャンプ力は据え置き、走力に至っては下がってしまっている。

 

体重が14kg増加してれば、機動力は落ちますよ。

 


ラスボス級ジャマトの様なゾンビフォーム以上のパワー・防御力を持つ相手には強みが生かせません。

 

機動力の低さも災いしてか、苦戦を強いられがち。

 

そのため、劇中では別の大型バックルや、格下の小型バックルを使ってでも、使える武器の数を増やすことで、それを埋めようとする場面も多い。


それでも物語の序盤から終盤までずっと使われ続け、戦績も悪くないなど、強力な形態であったことは間違いないでしょう。

 


そもそも、フォームの機能から考えて、相手の攻撃を避けることはあまり視野に入っていないようです。


装甲はゾンビの名前通り、変身者へのダメージが軽減されるようです。

 

戦闘の継続性を大幅に高めた、長期戦向きのシステムとなっています。

 

このダメージ軽減機能はかなり高いようで、バッファの使用時には装甲の破壊こそあれど、変身解除の少なさが破格の耐久力を表しています。