仮面ライダーパラドクス
パズルゲーマー レベル50 伸縮化
エナジーアイテムの一種で、取得すると一時的に全身が伸縮性を持ち、体の一部を伸ばしたり縮めたりすることができる。
「伸縮化」「ジャンプ強化」を組み合わせ、上空から両脚を伸ばしてのキックを繰り出した。
まさに「ワン・ピース」のルフィですよね。
今回は変身者のパラドの人物象に迫ってみましょうか。
『仮面ライダークロニクル』のプレイヤーとなって、最高にエキサイティングなゲームを楽しむ」という目的を持っている。
その為、事件の陰で暗躍する檀黎斗に協力していた。
目的の為に様々なバグスターたちに指令を発する、冷静沈着な性格の持ち主。
だが、常にゲーム機をいじりながら、無邪気な笑顔を絶やさないその姿は、掴み処が無い不気味な雰囲気を醸し出しています。
その名の通り、様々な矛盾を抱えた人物です。
「仲間はいつでも増やせる。今必要なのはデータだ」と説くなど、仲間意識は結構希薄な模様。
しかし、本来倒される必要の無いはずの怪人が倒された事や、囮として使われた事に対してキレているため、仲間意識が全く無い訳では無い。
彼自身は「ゲームのルールに従って、競い合って勝敗を決めるのがバグスターの生きざま」という矜持の持ち主。
他のバグスターのことは仲間というよりも、『他のプレイヤー』として見ているようです。
このことが、上記のような理由もあって、仲間意識が低い様に見える原因でしょう。