サガーク
ファンガイアの王を守るためにつくられたメカ生命体。
現代編の王を仮面ライダーサガに変身させる。
小さなUFOのような見た目で、常に浮いているので、分かりづらいかもしれないが、ヘビ型モンスターですよ。
キバットのように止まり木がベルトではなく、直接、体が伸びてベルト化するのもそのためか。
古代ファンガイア語で王と意思の疎通をするものの、人間には何を言っているのかわかりません。
DX玩具では「キバ」「タタカイ」など単純な人語を話すのがわかる。
『自意識を持ち、明確に意思の疎通が可能な変身ベルト』はこのサガークベルトが初らしいですよ。
王の意志に反応して飛来したのち、ベルト状のサガークベルト変化して腰に巻きつく。
ベルト側面にあるスロットに専用武器を指し込むことで、王の魔皇力を極限まで覚醒させることで、サガへと変身を果たす。
中心の青い円盤は、サガークが活動するための生体エンジン。
同時に変身や必殺技の際に生じる、余剰な魔皇力のエネルギーを回転して分散させるスラビライザーの役割も兼ねている。
コミュニケーション器官でもあるため、手で触れてサガークと意思疎通を図る事も可能。
サガークそのものがベルトになっているため、変身を維持したままサガークが離れることは出来ないのです。
王のみを適格者と判別するため、以外の者が変身する事も出来ず、融通が利かない。