仮面ライダードレッド零式 | 聖 神吾 hijiri-shingoのブログ

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ミステリー作家です。
本来であれば、作家活動の記事をアップするところなのですが、そう毎日毎日ネタもなくて……。
半分、趣味の内容になっています。

 

仮面ライダードレッド零式

現行の形態の正式名称は、「仮面ライダードレッド零式(ぜろしき)」らしい。

変身者は「実験体」と呼ばれ、身体の自由を奪われている状態。

意識はあるが言葉を発することすらできない、操り人形として活動することを強いられているのですね。

変身者の強い意思があれば、ある程度、抵抗することはできる。

が、敵の力によって直ぐに屈服させられてしまうため、呪縛を解くことは困難。

 


漆黒のスーツに刺々しいアーマーを纏っており、黄色い鋭い複眼が不気味に輝いている。

また、首回りにはマフラーを巻いているが、黒ずんだ白いマフラーを巻いているのが特徴。

なお、最低でも2枚のカードがなければ変身できないガッチャードに対して、ドレッドはカード1枚でも変身可能。

 


一応、人間とケミーの多重錬成には変わりないので、『ガッチャード』世界の「仮面ライダー」として判定される。

また、変身に使用するドレッドライバーは、ケミーの力を強制的に搾り出して、錬成を行う仕組みとなっています。

つまり、フォームチェンジの手間なく、零式のままケミーの力を使うことも可能なのですね。

 


必要な能力のみを強制的に分離・吸収する力から、ドレッドの意思で身体能力の強化や、武器の錬成を自由に選択することができるそうな。

さらに、「同じ姿でも使い手が違えば、パワーもケタ違い」とのこと。

同じドレッドでも、使用する錬金術師の練度や、力量で戦闘能力が多少変動するらしい。