仮面ライダーガッチャード
ニードルホーク ライダーモード 飛翔態
尾羽をはじめとした各部の棘を射出することで、空中戦を行うことが可能となっています。
表題にあるとおりなので、今回は特に解説は必要ないかと。
ちなみに、サボテンモチーフの形態は初です。
さて、本作は錬金術がテーマとなっていますよね。
錬金術とは、異なる物質の組み合わせによって、“金”を生み出そうとする技術のこと。
その神秘的な研究の1つには、人工的に生物を生み出そうとする試みも含まれていました。
それらの実験が人知れず成功した現代……。
錬金術における最高の技術を集めて造られた「人工生命体ケミー」。
ケミーはバッタや蒸気機関車など、この世に存在する万物を模して造られた生命体。
その数は101体で「ライドケミーカード」というカードに保管されていた。
しかし慎重に保管されていたはずのケミーがカードを飛び出し、一斉に開放されてしまう。
偶然その事件に巻きこまれてしまった高校生・一ノ瀬宝太郎は、変身ベルトを託され、世に放たれたケミーを回収する使命を与えられる。
本編を見ているかぎり、錬金術というか、魔法っぽいところがありますよね。
これぞ錬金術のなせる業、ってのが出てこない。
っていうか、生命体やら、仮面ライダーを生み出せるほどの力があれば、金を作り出せるんじゃないのかな?