仮面ライダーナーゴ
ビートフォーム(下半身)
ビートバックルをデザイアドライバーの左側に装填して変身した形態。
フィーバースロットバックルを右側に装填して、レバーを倒すまでの一瞬だけ登場したフォームです。
なので、このフォームの画像がないのですよ。
両足の大腿部に音を増幅する装置、膝部にノイズを打ち消す装置を装備する。
エフェクターも両脛部に実装されるため、打撃武器とのアンサンブルはできないが、音とキックを組み合わせた必殺技が繰り出せる。
エレキギター型の拡張武装、「ビートアックス」を紹介しましょうか。
ギターのように持てばギターモード、弦の部分を握ればアックスモードとして運用する。
身も蓋もない言い方をすれば、物理的に殴れるギターかな。
殴れば殴るほど、正しい音が出なくなるような……。
派手な蛍光色のマゼンタとシアンの色合いが目を引きます。
ビートレイズバックル同様、金のディティールが施され、イコライザーの意匠も確認できます。
ピック部分を掻き鳴らすことで、実際に演奏可能なようです。
ドラム型調律装置を押すことで、火炎・電気・氷の3種類の属性を切り替えられる。
アックスモードではマゼンタ色の刃により、音を変換した超刺激的ダメージを与えることができるそうな。
弦に備わっている入力装置を押すことで、ドラム型調律装置で選択した音楽をもとに強力な属性必殺技を放つ。